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ナムコゲームサウンドエクスプレス Vol.7「F/A」
レースゲームの代名詞ともなっている「リッジレーサー」ご存じの方も多いはず、もしリッジの曲が好きなら間違いなくオススメ。リッジシリーズの前身とも言えるこのサントラ聴く価値は十分あると思いますよ。
■Tami的に:★★★★
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伍芳 花様芳華
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10月31日(SUN)
Sony CyberShot F717

 福井県・越前岬灯台にある植物園のようなところの温室にあった花。う〜ん花の名前の書いてあった札を見て「へぇこれがこの花なんだ」と思ったけど、もう忘れてしまった。この花なんて名前だったっけ?って。

トイックな「ブランディッシュ」

 懐かシリーズと言うわけでないですが、またまた古いゲームをちょっとやってみたり。今回は「ブランディッシュ4」でございます。これはWindows版なんですが、これまでの1〜3は、かのNECのPC98シリーズでのゲームでした。ゲーム内容はフルマウスオペレーションのリアルタイムRPGです。1〜3は完全な2Dのビューで当時は斬新なRPGの仕組みでした。今回の4はクォータービューで斜めから見下ろした画面となってます。

 見てくれはともかく基本的には「ブランディッシュ」と言えばストイックにこつこつとやっていくゲームで結構地味(そんなにあんまりスカッと爽快とは言い難く)、要所要所にパズル色が強いところもあります(少なくともパズルを解いたときの爽快感は多少あるのですが・・・)。あと、マップ中を歩くとオートマッピングで地図が出来るようにもなってて、これが曲者。ブランディッシュシリーズをプレイした方なら分かると思うんですが、落とし穴があるとついつい落ちてみたくなる衝動があります。マップの完成度は直接ゲームの進行等には関係ないのですが、できるだけマップの完成度を上げたくなってくるんです、このゲーム。で、少しでも完成度を上げるには、未踏の場所を無くしていくのが一番早いので、無理矢理落とし穴に「落ちなくては」行けなくなってくるんです。これが落ちてしまいたい衝動の原因・・・。1フロア1フロアをじっくりこつこつと歩いて謎を解いてゆくというワケです。クリアまでまだ先は見えませんが、地道に行きましょう・・・。

*(リンク先2004/10/31現在)



10月28日(THU)
Sony CyberShot F717

 福井県三国町の東尋坊に行ったときの土産屋で焼いていたイカ焼き。小生日本三景の天橋立のほんの目と鼻の先に住んでいたことがあったので、なんだかこうゆうチープで怪しい土産屋には感心しないんだけど、なんかそうゆう懐かしい風景な感じがしてその当時天橋立の近くに住んでいた頃を思い出してしまいました。フォーカスが即決で早く決まるF717で盗み撮れ!

線の思い出

 今日ちょっと大きな街の大きな書店に行ってみる、で最近ちょっと気になってる鉄道コーナーに行ってみると廃線した路線をたどる本がシリーズで何冊か出てたその数7冊。結構出てるんだね、と。昔父方の実家のすぐ横を走ってた鉄道があってそれが山鹿鉄道だと言うことがそれで分かった。今は自転車道に整備されている。単純に廃線シリーズの本が7冊も出てたとすると昔はJR線よりもたくさんの私鉄や廃線したJR線等が走ってたということになる。少なくとも乗用車の普及でだんだんと需要が落ちてきたのもあると言うことだ。はたまた山口県に走る美祢線の支線であった路線は石炭を運搬するのに特化した路線で石炭の生産が終わるとそれに伴い利用者も減り、廃線となった。そうゆう理由で廃線になった物もあると言うことだ。

 いま、日本国内を移動する時間は短くなってきている。高速輸送が発達したおかげだ。飛行機はもちろん新幹線も。地図上では狭い日本だが(各諸国と比べると)、実際鈍行とかに乗って走ってみると実に遠く何時(いつ)になったら到着するのかと不安になってくるほど、意外と日本は広いんだな、と実感する。これは自分で長距離を九州一周したり、近畿圏まで一夜で車で走って行ったりするとすごく感じる。飛行機をよく利用するので、高速移動の便利さ手軽さも十分分かる。新幹線も速いし乗り換えもなしにラクチンだ。なんかどう言っていいか分からないけど、効率をあげるだけに高速化しててもいいのだろうかと思ったりもする。現に寝台列車は今も残ってるわけで、それは贅沢に時間を過ごすと言う贅沢列車なわけで。もっともっと日本中こんな贅沢に旅ができるようになればいいと思う。そう思うと、廃線を余儀なくされた路線がとてももったいなく思う。

 通信環境が良くなり連絡はどこにいてもすぐさま取れる。人が急いでいく必要があるの?って感じるぐらいに。

G-SHOCK戻る

 修理に出していたG-SHOCK戻ってきました。2次電池を交換とのことです。やっぱこれがないと腕がさみしいでごんす。よかったよかった。ちなみに保証期間切れてたけど無償で修理して頂きました。カシオさんありがとうございます。



10月20日(WED)
Sony CyberShot F717

 猛烈な鉄道ファンと言うわけではないんですが、やっぱり珍しい列車などが走ってると見入っちゃいます。そんでもってカメラに納めたくもなります。大音量の汽笛に大迫力の煙。間近だとものすごい迫力でした。このSLは「敦賀きらめき号」でこの16・17日限定でイベントの催しの一部として走った臨時列車と言うことです。たまたまでSLが見れてラッキーでした。そうそう基本は置きピンなんですが、デジカメみたいに被写界深度が深いと、そう神経質になることでもないかなと思いました。

たしばしのお別れG-SHOCK

 先日、初代で今でも現役でたまに使ってるG-SHOCK(DW-6100)をオーバーホールしてもらってピカピカになって帰ってきた。で、最近2代目のG-SHOCK(MTG-910DJ)が調子が悪いことに気が付いたので、気になってカシオに問い合わせてみた。

 症状は次の通り。この時計は太陽光で充電できる仕組みでバッテリーの量が満タンと表示されるにもかかわらず、電池の電圧が弱くなったときに出てくる「RECOVER」の表示が点灯する。そうなると表示盤のバックライトも光らなくなるし電波受信もできなくなってしまう。と言った症状。

 返答して頂いた内容によると、どうも二次電池がおかしいかもしれないとのこと。で修理に診てもらおうとのことで本日サービス拠点に発送。電話での時は「二次電池は1年くらいじゃ壊れる物じゃないので無償で修理します」と言って頂けたにせよ、購入から保証期間の1年超えてるので微妙。とりあえず有料でも無料でも直すものは直す!1〜2週間くらいで帰ってくるかな?ちょっと腕が淋しいけど早く元気になって帰ってきておくれ。



10月11日(MON)
Nikon COOLPIX5000

 山口県豊北町角島(つのしま)の角島灯台です。以前は陸路では行き来出来なくて島へは連絡船で行かなくてはなりませんでした。今は橋が開通(日本で一番長い無料で渡れる一般道路の橋だそうです)して自由に行き来できます。橋が架かる前に一度連絡船に乗ってみたかったんですが、結局乗れず・・・。さて今回も「COOLPIX5000」です。スポット測光で灯台中央付近を。積極的に測光モードを変更して撮るのも1つの手です。スポット測光使えると便利ですよ。

よいよブラック・ジャック始まる

 いよいよ待ちに待ったブラック・ジャックが始まった〜。Karte:00「オペの順番」とKarte:01「消えた針」の2話で1時間スペシャル。台詞回しは原作に忠実で本と一緒に併せて観ても楽しめるんじゃないでしょうか?作画こそやんわりとした感じで原作でもあるようにブラック・ジャックが顔をゆがめて苦笑したり大げさに喜怒哀楽を表現するところは(いまのところ)なかった。アニメのブラック・ジャックはいつもクールなのである。あとちょっとピノコがかわいすぎ、やりすぎ作りすぎです。これよりちょっと控えめな方がよいかな?ブラック・ジャックはOVA版の方が断然カッコイイ。惚れるならこっちかな。

 あと、なにげに「ヒョウタンヅキ」も出てきてたので(写楽が読んでいた本の表紙に・・・)、スターシステムでこれからどんなキャラクターが出てくるかも楽しみ。OVAではピノコがヒョウタンヅキの柄のTシャツを着てた回もあったし、ちょいちょい「ヒョウタンヅキ」にも注目。そういった意味でも細部までぜんぜん裏切らない作り。相当こだわってますよね。きっと。

 手術シーンはかなりマイルド。手元はぜんぜん見えないし、背後からのカットも多かった。もちろん血もなし(血が吹き出て飛び散ったり)、傷口でさえも赤を使わないくらいでした。子供から大人までと考えると致し方ないのかもしれない。この点にちょっと物足りなさを感じる人も多いかも。原作を初めて読んだときモノクロといえかなり手術シーンがグロくて衝撃的だったのを覚えてる。

 それにしても今回の放映評判は良さそう。ブログであちこち読んでいると「だめ」という意見はないし、幸先いい出だしじゃありませんか。これからが楽しみです。

*(関連記事「ブラック・ジャックSP」)



10月9日(SAT)
Nikon COOLPIX5000

 正面から撮ってるとどうしても観光客に声を掛けられてしまうので、やむなく少し横から撮ることに。それが幸いしてかここからのアングルもなかなかよろしくないですか?それにしても関門トンネルが開通するまでは、客車や貨車の車両をそのまま連絡船に乗せて海峡を渡ってたって言うんだから驚きますよね・・・。門司港駅構内にはその関門連絡船通路跡があります。

ちゃイケ中間テスト

 今日のめちゃイケは2時間半で主に(恒例になった)「学力テスト」と氣志團を迎えての「数取団」の2本立て。まず「学力テスト」見る方は珍解答に爆笑なんだが、ふともし自分が受けたらきっと最下位付近だろうな、とそんな感じ。だって学業を離れてもう何年も経つし、自信がない。(純粋にそれがヤラセでなく本当だとしたら)社会人になってあれだけの学力を維持するのは、まったくもって「どんな頭しとんじゃ」の一言に尽きる。きっと自分じゃCクラス 若槻千夏も危ういかもしれない。そんな感じ。だって最近鉛筆やシャーペン握った覚えがない。たいていは筆記用具はボールペン。この時点でもうすでに自分ダメじゃん的。う〜ん面白いけどそう考えると手放しでは喜べない、と複雑な思いで観ておりました。あ、そうそう麻木久仁子って人、時間帯が違うのであまりテレビでは見かけないんですがキレイな人なんですね。

 つづいて「数取団」今回は氣志團を迎えての数取り。意外と今回の放送でメンバーの名前とか知った人多いんじゃないかな、と。自分もその1人です。綾小路翔しか知らないし。が、しかし、カラミとかしゃべりとかは面白い。以前FMでゲストで出てたとき「(綾小路さんの)着メロってなんですか?」って質問に「2番!2番2番!」と連呼して不意に笑ってしまった。そんな印象があったので今回もそこそこ無難に笑わせてもらった。ほとんどメンバーのキャラ押しで行ったような感じも否めないが。とりあえず笑い。



10月7日(THU)
Nikon COOLPIX5000

 今日はこの「COOLPIX5000」がメインでした。太陽光下だとホワイトバランスも狂うこともなく、扱いやすいです。それに広角レンズだしこうゆう「旅カメラ」にはいいかもしれません。レスポンスも良いし、省電力設定を短い時間に設定しておいてもレンズが格納しないで、生きたままスリープするので、シャッターボタンを半押ししたらすぐ起きてくれるのも「旅カメラ」には便利な仕掛けです。

駅に行ってきた

 「○○駅に行ってきたシリーズ」第2弾(続くんかい〜?)と言うことで、山口県萩市の萩駅に行ってきました。萩市のメイン駅は「東萩駅」こちら「萩駅」は名前はメインぽい。駅舎は大正時代に建てられた佇まいをそのままに当時の雰囲気を残しています。実際にはほとんど資料館で「鉄道の父 井上勝」の功績を記した資料やビデオなんかがあったりしてました。実際の駅機能部分は横に小さくある。

 この駅舎は登録有形文化財で(以下立て札より)「旧萩駅舎は、1925(大正14)年4月に、美祢線延長の長門三隅・萩間開通にともない開業した。屋根や窓、壁に洋風のデザインや構造が施され、大正時代末頃の建築様式を今に伝える建物として、重要な資料である。駅舎内部は、2等(現在のグリーン席)待合室と、一般待合室とに分けられてたといわれる。」と言うこと。佇まいは昨日行った門司港駅に通じるものがあります。

 駅は無人駅なんですけど、キオスクは有人で営業。しかも品揃えは結構豊富、という不思議な駅でもありました。横には観光案内の施設もあり、駅利用者と言うよりは観光客相手なキオスクなのかもしれません。今日はたまたま平日だったのもあるかもしれませんが、観光客もまばら。大正〜昭和初期にはすごく賑わってたんでしょうね。やはり当時のメインの交通手段と言えば(車はそんなに普及してなかったですよね?)鉄道だったのでそれも当然なのかもしれません。それとは裏腹にひっそりと静まりかえってた駅舎が逆にスローな時間を感じさせるのでした。

*(関連記事「萩駅散策」)



10月6日(WED)
Sony CyberShot F717

 今日はデジカメ5台を引っさげてお出かけどうしてもいつも使い慣れた「F717」ばかり使ってしまう・・・。レンズが明るい分シャッタースピードも稼げるので結構重宝。NikonのCOOLPIX5000も健闘。太陽光下だとわりと扱いやすいです。

司港駅に行ってきた

 今日は気分転換に門司港駅周辺を散策。デジカメ5台を引っさげて定点測定みたいなことしてたら、次々と観光客が「撮ってもらえますか?」とのことで4〜5組くらい撮ったっけ?写真撮る=観光と思われてるみたいで、容赦なくきます・・・。それはそれで別にいいんですけど。デジカメは1組だけでした。あとはフィルム。3組が「写ルンです」であとの1組が35mmフィルムのコンパクトカメラ。「写ルンです」大活躍ですね。自分もたまに使ったりしますもん。手軽に撮れて画質もそこそこ。しかしフィルムで撮った写真・・・。仕上がりが心配。逆行だったし(すっかりAUTOまかせ)。後で恨まれなければいいが。上手く写ってることを願う。

*(関連記事「門司港駅散策」)



10月3日(SUN)
Sony CyberShot U40

 ちっちゃいことはいいことだ!と言わんばかりの小ささの「U40」最近のお気に入りです。いつもポケットに忍ばせてます。ここまで小さいと持つことを意識しなくていいし、取り出してすぐに撮れるというのも便利です。この手のデジカメには画質云々は不要。撮りたいときにパッと撮れるそれでいいじゃないですか。そんなデジカメです。気になるところは、フラッシュのチャージがちょっともたつくだけ。

エースコンバット3 エレクトロスフィア』を少しやり込む

 プレステで1999年に発売されたナムコのゲームなんですね・・・。当時とりあえず買っておいてぜんぜんプレイできてなかったんだけど、今になって引っ張り出してプレイ。とりあえず、一通り物語を分岐させて何種類かのエンディングまで到達。当時発売されたときは「何のために戦うのか、と言う理由付けの為にストーリー色を強くした」とあったような気がする。こっちは淡々とドッグファイトを楽しむだけなのに、ストーリーがどんどん進んでいくという感じ。なんとなくいまいち感情移入しにくい。ふ〜んって感じ。

 ドッグファイトは結構楽しい。序盤以降はだいぶ操作になれてくるのでそれも相まって楽しかった。最初思い出すまでが操作系がややこしかったけど・・・。視線(十時キー)と自機の操縦(左スティック)で、すでに2つの左手は忙しいし。と、言っても視線操作はほとんど使わなくてもOKなので、あんまり重要でないかも。右手は広域のレーダー表示、ターゲットの切り替え、それに加え機銃やミサイルの発射。左右の人差し指は減速・加速で使うし、さらに左右の中指は「左ヨー」「右ヨー」担当。両手フル活用。操作し甲斐は十分にあり。慣れてくると楽しい。そういやもうじき「エースコンバット5」が出るとかでないとか。すっかり最近はゲームにうといっす。



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