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Nikon COOLPIX5000 |  
|  今日はこの「COOLPIX5000」がメインでした。太陽光下だとホワイトバランスも狂うこともなく、扱いやすいです。それに広角レンズだしこうゆう「旅カメラ」にはいいかもしれません。レスポンスも良いし、省電力設定を短い時間に設定しておいてもレンズが格納しないで、生きたままスリープするので、シャッターボタンを半押ししたらすぐ起きてくれるのも「旅カメラ」には便利な仕掛けです。 |  萩駅に行ってきた 
  「○○駅に行ってきたシリーズ」第2弾(続くんかい〜?)と言うことで、山口県萩市の萩駅に行ってきました。  萩市のメイン駅は「東萩駅」こちら「萩駅」は名前はメインぽい。駅舎は大正時代に建てられた佇まいをそのままに当時の雰囲気を残しています。  実際にはほとんど資料館で「鉄道の父 井上勝」の功績を記した資料やビデオなんかがあったりしてました。実際の駅機能部分は横に小さくある。  この駅舎は登録有形文化財で(以下立て札より)「旧萩駅舎は、1925(大正14)年4月に、美祢線延長の長門三隅・萩間開通にともない開業した。屋根や窓、壁に洋風のデザインや構造が施され、大正時代末頃の建築様式を今に伝える建物として、重要な資料である。駅舎内部は、2等(現在のグリーン席)待合室と、一般待合室とに分けられてたといわれる。」と言うこと。佇まいは昨日行った門司港駅に通じるものがあります。  駅は無人駅なんですけど、キオスクは有人で営業。しかも品揃えは結構豊富、という不思議な駅でもありました。  横には観光案内の施設もあり、駅利用者と言うよりは観光客相手なキオスクなのかもしれません。今日はたまたま平日だったのもあるかもしれませんが、観光客もまばら。  大正〜昭和初期にはすごく賑わってたんでしょうね。やはり当時のメインの交通手段と言えば(車はそんなに普及してなかったですよね?)鉄道だったのでそれも当然なのかもしれません。  それとは裏腹にひっそりと静まりかえってた駅舎が逆にスローな時間を感じさせるのでした。 *(関連記事「萩駅散策」) |