Index > Diary > 2004年10月号


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Apple AirMac Extreme カード
既存の無線LANは、親機、子機ともにBUFFALOの機器同士はAOSSで簡単接続してあって、他の機器が無事それで繋がるのかって正直心配でした。AirStationの設定画面の「無線設定」の「現在のセキュリティ情報」の一覧のどれかのSSIDがiBookの方で自動的に表示されるので、それにあった暗号化キーを設定すれば繋がってしまった。なんか、普通に簡単にiBookからでも繋がってしまいました。あっけなかったです。
■Tami的に:★★★★★
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10月28日(THU)
Sony CyberShot F717

 福井県三国町の東尋坊に行ったときの土産屋で焼いていたイカ焼き。小生日本三景の天橋立のほんの目と鼻の先に住んでいたことがあったので、なんだかこうゆうチープで怪しい土産屋には感心しないんだけど、なんかそうゆう懐かしい風景な感じがしてその当時天橋立の近くに住んでいた頃を思い出してしまいました。フォーカスが即決で早く決まるF717で盗み撮れ!

線の思い出

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 今日ちょっと大きな街の大きな書店に行ってみる、で最近ちょっと気になってる鉄道コーナーに行ってみると廃線した路線をたどる本がシリーズで何冊か出てたその数7冊。

 結構出てるんだね、と。昔父方の実家のすぐ横を走ってた鉄道があってそれが山鹿鉄道だと言うことがそれで分かった。今は自転車道に整備されている。

 単純に廃線シリーズの本が7冊も出てたとすると昔はJR線よりもたくさんの私鉄や廃線したJR線等が走ってたということになる。

 少なくとも乗用車の普及でだんだんと需要が落ちてきたのもあると言うことだ。はたまた山口県に走る美祢線の支線であった路線は石炭を運搬するのに特化した路線で石炭の生産が終わるとそれに伴い利用者も減り、廃線となった。そうゆう理由で廃線になった物もあると言うことだ。

 いま、日本国内を移動する時間は短くなってきている。高速輸送が発達したおかげだ。飛行機はもちろん新幹線も。地図上では狭い日本だが(各諸国と比べると)、実際鈍行とかに乗って走ってみると実に遠く何時(いつ)になったら到着するのかと不安になってくるほど、意外と日本は広いんだな、と実感する。

 これは自分で長距離を九州一周したり、近畿圏まで一夜で車で走って行ったりするとすごく感じる。飛行機をよく利用するので、高速移動の便利さ手軽さも十分分かる。新幹線も速いし乗り換えもなしにラクチンだ。

 なんかどう言っていいか分からないけど、効率をあげるだけに高速化しててもいいのだろうかと思ったりもする。現に寝台列車は今も残ってるわけで、それは贅沢に時間を過ごすと言う贅沢列車なわけで。

 もっともっと日本中こんな贅沢に旅ができるようになればいいと思う。そう思うと、廃線を余儀なくされた路線がとてももったいなく思う。

 通信環境が良くなり連絡はどこにいてもすぐさま取れる。人が急いでいく必要があるの?って感じるぐらいに。

amazon:「鉄道廃線跡を歩くシリーズ」を探す

G-SHOCK戻る

 修理に出していたG-SHOCK戻ってきました。2次電池を交換とのことです。

 やっぱこれがないと腕がさみしいでごんす。よかったよかった。ちなみに保証期間切れてたけど無償で修理して頂きました。カシオさんありがとうございます。