* Tami's Room ::: diary from k-tai *

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2017/01/17 (Tue)23:12

阪神淡路大震災から22年

当時自分は高校生で、舞鶴に住んでいた。何故か地震発生直後の5時46分の前にパッと目が覚めたのをすごく覚えている、その時の天井のつり下げられた蛍光灯や天井の模様とかの様子とかすごく覚えている。その直後すごくゆれた。舞鶴だったから恐らく震度4とかだったと思う。明けてすごい被害だと目の当たりにした。高速道路の柱がポキッと折れて倒れて連なっている映像は衝撃的だった。だけど、神戸から遠く離れた場所で過ごしていた、一高校生、何も出来ることがなかったし、何も思わなかった。それが現実。東北地方太平洋沖地震、津波が襲ってくるのをネットの動画でリアルタイムで見た。2016年の4月に起こった熊本地震は故郷を襲った。幸い知人は無事。災害からは無視や逃れられることが出来ないと思った。そしてできる少しの寄付をした。なんと言って締めていいか分からないけど歳追うごとに、そういう自然災害を切実に思う。言葉がない。


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