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やけっぱちのマリア
主人公の生き霊がダッチワイフに乗り移った奇想天外な物語。最後は切なく「本当に本当にその人のことを好きになると、その人の幸せが何なのかを考えるようになる」
■Tami的に:★★★
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ガスパールびょういんへいく
***

TAXI NY〈特別編〉
「TAXi」のリメイクと言うことで人物設定・ストーリー等は基本的に一緒。「TAXi」がキャラ立ちすぎで“こってり”してたんだけど、リメイクの方はキャラは割とあっさり目。でもTAXiシリーズの爽快感は相変わらずで観ててスカッと気持ちよかった。こんなことなら映画館で観ておけばよかった〜。超セクシー美女4人組強盗団、あまり“見せ場”がなくもうちょっとプッシュして欲しかった。
■Tami的に:★★★★★
***

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8月30日(MON)
OLYMPUS E-10

 いつもは撮ったことのないところからから流し撮り。今あるこれが精一杯の機材なのでなかなか思ったような画角が得られなかったり、もうすこし寄りたかったりと、いろいろ・・・ぶつぶつ。

風当たり年?

 台風16号大接近と言うことで、九州に上陸。そのまま中国地方にも上陸して、今は近畿方面の方に通り過ぎたようです。昼間は結構雨風強く(今年一番)市内の百貨店も臨時休業などしておりました。会社の方も一応この状況と言うことで午前中のみで終わり。午後からは家で多少ゆっくりしておりました。明日から何事もなく通常業務だ。

 しかし、今ここにいる家は以前ものすごく雨漏りがしてとてもじゃないけど雨の日はかなりブルーでした。雨漏りと言うより、滝のように落ちると言った方が近いかも・・・。バケツなど雨漏りを受けるのを置くのが間に合わないくらいなほど。一昨年ぐらいにさすがに屋根を葺き替えましたけど、それ以来は快適。今考えると信じられない、あんなところに住んでいたなんて。

*(関連記事「台風16号で午後帰宅」)



8月29日(SUN)
OLYMPUS E-10

 昨日今日とフォーミュラニッポン弟6戦と言うことでMINEサーキットに行って参りました。8月のサーキットはやったら暑い・・・。汗だくになりながらもサーキット中を撮りまくってました。1000枚くらいかな?いつもだいたいこんくらい撮ります。にしても、最近自分好みなキャンギャルの人を見かけないのでちょっとしょんぼり。

の図書館に行ってみた

 と言っても先週の木曜日の話ですが。町役場に野暮用があったので(4年前からの県・町民税滞納分の支払い・・・)行ったんです。で、そのすぐ横に図書館があるんです。存在は何となく知っていたんですが今まで一度も行ったことがなく行ってみることにしました。ドキドキ。規模としてはとても大きくはないのですが県内の図書館ネットワークでない本も探せるそうで、新刊もリクエストできるそうです。知らなかったんですが、日曜祝日も平気で開館してるんですね・・・。しかも平日は夜20時まで開館。知らなかった。図書館の人も親切で丁寧に受け答えしてくれました。試しにと本を1冊借りました手塚眞著『天才の息子』昨日読み終えたので、また返しに行きたいと思います。いままでぜんぜん未開拓地だったので、これからちょっと開拓して利用していこうかな〜、なんて思います。近くにこんな便利なモノがあるなんて、ちょっと後悔。

*(関連記事「町の図書館にて」)



8月23日(MON)
Sony CyberShot F717

 デジタル一眼をのぞく、いわゆるコンパクト機、フラッグシップ機は絞りが開放でも、そうそう背景がボケません(コンパクト機は背景のボケは特に期待薄です)。これでも望遠側開放(F2.4)で撮ってます。これをデジタル一眼で撮るともっとキレイに背景がボケるんです。50mmF1.4の超明るい単焦点レンズでF2.0くらいちょっと絞って撮る、すばらしくキレイに撮れます。

材は良くなりました、あなたはどうですか?

 ここ最近のデジタルカメラの画質向上には目を見張るモノがあります。そんでもって、コンパクトのデジタルカメラ、望遠に強いデジカメやフラッグシップ機にちょいちょい搭載されている手ぶれ補正機能。もちろんデジタル一眼にも各社手ぶれ補正の仕組みを組み込んだレンズがあります。

 さて、これで万全!下地はそろいましたよ。もうこれで上手く撮れないからと言って、カメラのせいにしないでくださいよ。これじゃぁあまりにもカメラがかわいそうです。それはそうと「センス」やらそーゆーのは、どうやったら磨けるんでしょうか?良いモノをたくさん見る?ガンガンたくさん撮る?どうしたらいいんでしょうか?まったくその事についてはどうやっていいのか未だ分かりません・・・。



8月21日(SAT)
RICOH Caplio RX

 よく考えてみると、ちっちゃいデジカメを買うのを我慢すれば、すぐにでもデジタル一眼が買えそうなんですけど・・・。だけどどうしてもちっちゃくってかわいいデジカメにも目がないのでありました。最近小さいデジカメが好きです。

ごくパワーアップした「EOS 20D」近日発売

 先日アメリカのサイトで発表されて、そのすぐに日本のサイトなどでも正式に発表されたこの「20D」9月下旬に発売。「10D」の焼き直しではなく、結構中身も新設計されてる部品も多々あったり、「EOS 1DMarkII」の技術も使ってたりするので、それだけでもかなり機能UPしてるんじゃないでしょうか?秒間5コマの高速連写で、Large/Fine JPEGで23枚、RAWで6枚の連続撮影ができるとのこと。RAWで6枚連続って言うのは結構いいかも。バッファフルになったときの処理も速いようだし、ストレスなく撮影できるんでしょうね。

 「EOS 1DMarkII」の方はCFカードとSDカードで2スロットなんだけど、こちらはCFカードの1スロットのみ。2スロットあると使い勝手がよいので(ないに越したことはない)、こうゆうのは上位機種との差別化なんでしょう。あと倍率は1.6倍。

 なにしろ、そんなことよりこの高機能のデジタル一眼が20万円切るというだから、かなりお買い得感はありまくるかも・・・。おそろしい。買って損はないでしょうね。余裕があれば自分も欲しいです。が、依然としてセンサーへのゴミ付着対策はないわけで、そういった意味では断然オリンパスの「E−1」の方が劇的に欲しい。

*(関連記事「Canon「EOS 20D」」)

*(リンク先2004/08/21現在)



8月17日(TUE)
瞬でカッコ悪くなるデジカメのコンバージョンレンズ

 個人的によっぽど広角が欲しいとき以外は付けない。というか1本のワイドコンバージョンレンズしか持ってないし。各社デジカメメーカーおのおののデジカメに対応したコンバージョンレンズというモノが出てたりしてます。が、それにしても、コンバージョンレンズを付けるとカッコわるすぎると思いません?と言うかマジカッコ悪いし。

 100歩譲ってお世辞にもスマートとは言い難い。精悍なボディもコンバージョンレンズを付けるとあっという間に間抜けな感じになってしまう・・・。もう少し工夫できないモノなんでしょうか。



8月16日(MON)
Nikon COOLPIX5000

 以前愛用してたJ-PHONEのノキアの端末。カメラも付いてたけど、お世辞にもとても綺麗といえる代物じゃありませんでした。でぜんぜん使った試しがありませんでした。外部メモリも使えなかったし。が、しかし今使ってるシャープの端末は外部メモリも使えて、画像もそこそこ綺麗。結構遊べます。意外と小さい画像でも情報は伝わります。

の怪我が落ち着いたけど

 と、言うことで昨日自転車で派手に転んで、なんか今日も気分はブルー。お給金前でしぶしぶ今更ながらだけど消毒液を買ってくる。PCを使うにあたって特にそう支障はないけど、手のひらの傷がキーボードに触れないようにと、絆創膏を貼るくらい。ほんとうは絆創膏なんか貼らずに乾燥させた方がいいんだけど。いまいち冴えないので今日はたいして書くこともなく締めくくります。でもまぁ笑い話が一つできたから、それはそれでいいか。



8月15日(SUN)
OLYMPUS E-10

 やっぱりGT選手権が面白い。なんてたって車がカッコイイ。自分のようにレースをあんまりよく知らない人が見ても単純にカッコイイ車がたくさんだから面白い。

α-7 Digital(仮称)の手ぶれ補正システム

 コニカミノルタの今度でるデジタル一眼レフ。先日サイトがオープンしたとのことで早速見てみた。デジタル一眼市場で言うとかなり後出しジャンケンなくせに、どうせ他社のと似たり寄ったりのなんだろうな、と思っていたら、思わず「ぎゃふん」と言いそうになった。ダテに後出しジャンケンじゃないよなぁ〜、と。

 Anti-Shake(アンチ・シェイク)と銘打って、レンズに補正の仕組みを盛り込むというのではなく、CCDに補正の仕組みを盛り込むと言うのだ。「DiMAGE A2」やらに培ってきたノウハウをこの「α-7 Digital(仮称)」にも使うんでしょうね。これだとレンズに関係なくすべてのレンズに手ぶれ補正が盛り込めるので、これは面白そうかも。というかすごい。こんなこと出来るんですね。

レビをそんなに観なくてもいいかも

 今日はたいして面白いテレビがないのでと、19時半頃からテレビを消してDVD鑑賞。50分モノを2本観たんだけど、観終わったあとふと時計を見てみるとまだ21時半前。結構長時間観てたと思ったんだけど、まだ21時半前。テレビだとどうしても枠が決まってるので特に日曜日の夜の番組だと1時間単位なので気が付いたら「ああ、もう22時なんだ・・・」と言うのもしばしば。たいしてテレビなんて観たった思ってるほど後には何も残らないので。例えば観たかったバラエティ番組を観損なっても、そんなにはダメージはない。テレビを観る時間を全く無くすというのは不可能だから、ちょっとずつ「観なくてもいい番組」を決めて減らしていこう。そうしたらなんかちょっとでも時間が有意義に使えるような気がする。うん、そうしよう。

*(リンク先2004/08/15現在)



8月8日(SUN)
Sony CyberShot DSC-S75

 某所裏から某港あたりまで、古い歴史の1ページになるんでしょうが貨物列車やら走ってたんでしょうか?詳しくは知りませんが、使われなくなった線路が最近まで埋設されていました。ちょっと前ですがもう取り除かれたようでこの写真の線路もなくなってしまいました。自分は俗に言う「鉄の人」ではありませんが、こうゆう寂れた線路や終着駅、ましてや盲腸線なんかに猛烈にそそられます。

ジカメ画像の生産性と素材性

 今日はなんだか難しいお題のようですがなんちゅ〜ことないです。ここで挙げる生産性と素材性というのは、もっと具体的に分かりやすく置き換えると「JPEG」(生産性)「RAW」(素材性)とのことです。(このDiaryの中でたびたび出てくるあっさりした色はレタッチしやすくて素材性のある画像なんです、というのはちょっとまたニュアンスが違うので置いときます)あ、そうそう世のたくさんいるデジカメやってる人とはかなり違うこと言ってるかもしれません。ここで書いてることは自分が仕事でやってることという意味で読んでくださいませ。

 と言うことで、生産性と素材性とはなんぞや。結構現場では、撮ったままの写りの良さが重要になってくるんです。画像がよければ撮ったままの写真を、最低限度のレタッチ、もしくはほとんどレタッチなしで使うことができます。今日撮って今日載せると言うのがWEBでいささか強行されていますもんで、そのまま使える画像というのは手間が一手間も二手間も省けると言うことなんです。ハイ。

 もちろんWEBだけになく、印刷へも同じことが言えると思います(当たり前ですね)。撮ってすぐ使えるのが生産性のある画像。画像がいいと助かります。今やってる仕事については自分で撮って自分で使うというのが多いので、自分で撮った物に関してはレタッチは皆無です。手間が省けます。

 で、素材性とは何かというと、フラッグシップ機やデジタル一眼なんかではRAWデータと言って、専用の画像処理ソフトで「現像」という作業が必要になってきます。この「現像」という処理は、デジカメで処理するところの本当の生のデータで、撮った後からホワイトバランスを変えたり、露出補正を行えたりするので超便利です。がしかし、何百枚もの大量の画像を処理するには、一枚一枚処理するのは非現実的。と言うことで、生産性に多少欠くと言うことなんです。

 別にJPEGだからレタッチしないとかじゃなく、画像が悪ければ、それなりのレタッチをします。RAWはとりあえずバッチ処理で見れるようにすればいいじゃん、と言うのもありますし。渾身の一枚と言うのならRAWがいろんな加工を時間をかけて試せる元の生データですから、いろいろ試行錯誤してレタッチできるんです。これが素材性ということです。それにしても、下手な人が撮るダメな画像は生産性、素材性という前に全然使えませんから。残念。(波田陽区風)



8月7日(SAT)
Canon PowerShot G1(RAW)

 季節はずれですが、ふと見てキレイだったので貼り付けてみました。生産性が悪いのでRAWでなんてほとんど撮りません。もっぱらJPGで撮るのがほとんどです。RAWがいいのは分かってるんですが。

しぶりに食べるトースト

 食パンがあるので食べなければなりません。食パンはやっぱりトースターで焼いた方が美味しいので。トースターで焼くんですが、その手間がめんどくさくて、たいがい食パンなんて買いません。でも食パンがあるので食べなければなりません。

 今日は珍しくトースターを準備して、食パンを焼いてバターを塗って食べてみました。熱いトーストに溶けるバター。これが格別に美味しいのは分かってるんですけど、ついついめんどくさくって。だから久しぶりにトーストを食べました。まだ何枚か残ってるので、次また気が向いたらトーストにしてみます。



8月3日(TUE)
誌大幅リストラ

 カメラ雑誌を月にそれこそ5〜6冊は買ってました。が、7月は大幅見直しで大半をリストラしました。結局買ったのは1冊。理由としては、特に面白い記事がなかったことと、気になる新製品の情報も大してなく、それが理由でした。これで結構書籍代が浮きます。でも相変わらずデザイン関連の雑誌は買ってみたりはしてます。とりあえず、そのときに読まなくても、後で読み直せば、と思い資料的に。

 結構個人的に雑誌は捨てられない人なので、ほったらかしにしてたら超溜まるんですよね・・・。いつかスクラップして必要な記事を抜き出すんだ!と思ってるんですが、本当に実行するかは謎。ときに、シンプルライフと言ってできるだけ物を少なくしましょう、というより断然ガラクタ(もちろん雑誌や本の山も含む)に囲まれて暮らす方が個人的には大好きです。その方がなんだか安心します。

新一のコーナー

 星新一氏がお亡くなりになってもう何年になるでしょうか。唯一真剣に単行本を買ってまで読んでいた作家です。その人がいなくなったと言うことは、もうこれ以上の新刊も出ないと言うことで新作が増えないんですよね。当たり前な話。

 氏が生きていたときは、そりゃーもう星新一のコーナーはずら〜っと彼の本が並んでいました。で、これは買ったっけ?買ってなかったっけ?なんて自分の持ってる文庫本のリストを照らし合わせながら、星新一のコーナーで読んでいない文庫本を買い漁って読んでました。氏が亡くなってから、いつも本屋に行って気になってそのコーナーを見るんですが、時を経るたびにラインナップが少なくなっていってる感じがします(少なくともいつも行く本屋では)。今日見たところなんか3冊しかありませんでした。ただそれを記しておきたかったので書いてみました。特に意味はありません。



8月2日(MON)
Sony CyberShot DSC-S75

 夕暮れの空の色と看板の色が面白かったので撮った写真です。結構探しててみつからなくって困ったんですが、探すのを止めたとたん、見つかったりなんかして笑っちゃいました。

ースターエッグ

 ボーダフォン、夏モデル携帯の「V602SH」に不具合と言うニュースがあり、「かぜがなおる」または「ひょうかがわかれる」を一括変換した場合不都合が起こるらしい、とのこと。いろいろWEBを伝って読んでみると、もしかするとこれは「イースターエッグ」かもしれないとのこと。へーこうゆうのって「イースターエッグ」(アスキーデジタル用語辞典参考)と言うんだと初めて知りました。

 会社の組織だとどうしても個人の名前を出すわけにはいかないので、これでもかと言わんばかりにこっそりとそうゆうのを仕掛けておくんだそうです。一つ勉強になりました「イースターエッグ」。

 いつも愛聴している、『SUNTORY SATURDAY WAITING BAR AVANTI』にもその事柄をテーマにした話(2002年5月25日の放送)があったのを見つけたのでリンクしておきます。AVANTIのイースターエッグ。

*(リンク先2004/08/02現在)



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