Index > Diary > 2004年6月号
最近の更新
BlogRSS
from k-taiRSS
お気に入り

地球カタログ 深海生物
あまり万人にはお勧めできるモノではないんですが、深海魚好きなら間違いないソフト。LD版を持ってるんですが一部差し替えで資料が新しく入ってるとか!これだけでもいいのでDVD版も欲しいです
■Tami的に:★★★☆
***

プロとして恥ずかしくないレイアウト&配色の大原則
***

かあちゃんに会いたい―がばいばあちゃんスペシャル
***

他の月
2007/04
2007/03
2007/02
2007/01
2006/12
2006/11
2006/10
2006/09
2006/08
2006/07
2006/06
2006/05
6月28日(MON)
OLYMPUS E-10

 MINEサーキットではこの「E-10」が大活躍!発売は2000年でしたから、もう4年前のデジカメなんですね(買ったのは2002年)。それにしても、何も遜色なく十分に通用してます。自分にとってはMINEサーキット用デジカメと化してます。これでキャンギャル撮るのもまた格別。欠点としては処理が遅いこと、シャッター速度が1/640までしかないこと。あとは言うことない。良いカメラ!ちなみにこの写真はノートリミング・ノーレタッチですよ。

しぶりのMINEサーキット「S耐久第4戦」

 この土日は久しぶりにMINEサーキットに行ってきました。「スーパー耐久 第4戦」でした。決勝となると結構長丁場でスタートからゴールまでゆうに5時間はあります。撮る方も結構耐久戦だったりして。疲れた・・・。ピットウォークのキャンギャルのおねぇさんたちも知らない人ばかりだし(一通り入れ替わって見たことのある人はいなかった・・・)、この世界は入れ替わり激しいんだなぁと、つくづく。長くて3年くらいでしょうか?ま、それはともかくスカイラインが無くカッコイイ車もそう多くなく、どうしてもついついインプレッサばかり撮ってしまいました。しかも黄色のカラーリング♪また写真気が向いたら載せます。あ、保坂尚輝も見掛けました。



6月22日(TUE)
Canon PowerShot G1

 白黒で撮ると、色がもちろん無くなるわけで、適当に撮った写真でも何となくイイ感じに見えてくる気がする、のはやっぱり気のせいかな?たまにはこうゆう機能も使ってみるのも楽しい。デジカメならではである。

の鳥「未来編」を読んで

 火の鳥のアニメがいまNHKで放映されていて、この20日から「未来編」が2回にわたって放映されるそう。ここにきてまた原作を読み返してみる。結局は生命の誕生、進化、滅亡の流れで、どんなに新しい生命が生まれてきても、進化し高度な知恵・文明を築き滅亡してしまう。最後の最後はそれの繰り返し。

 実際にそんな話が自分に当てはまるわけもなく、当てはめてみて理解は出来るのだけど、自分は何ができる?何も出来ないわけで…。なんだかよく分からない。と言うか規模が大きすぎる。

 今日会った人、話した人、すれ違った人、目が合った人。それぞれ何人います?昨日の話で言うと、今日会った人一人を言うと1/60億な訳で。それには何か理由があるのかもしれない。あ〜今日も支離滅裂。



6月21日(MON)
Nikon COOLPIX950

 Nikonは圧倒的にマクロに強いデジタルカメラです。カタログとかにあるスペック表。じっくり見て欲しいところ。テレ側(望遠側)でどこまで寄れるかということ。20cmくらいまで寄れたら結構良い感じです。ちなみにこのデジカメはミドルポジションで(確か)2cmまで寄れるんです。ワイド側でどれだけ寄れるかというより、テレ側でどれだけ寄れるというのに注目。それにしてもこのE950 1/2インチCCDで絶品だったんだけどなぁ。この画像レタッチなしですよ。(ちゆーかここに載せてる画像レタッチしてませんよ、してたら記述してますから)

0,000人くらいしか会えない。島岡強の言葉

 先日土曜日夜NHKBSにて『遠くにありて にっぽん人「サンゴ礁の島に我が志あり〜タンザニア・島岡強」』という番組がありました。チャンネルをザッピングしながらふと目にとまった番組。NHKサイトより内容を引用させて頂きます『アフリカ大陸の東側、インド洋の海に浮かぶさんご礁の美しい島ザンジバル。この島に17年前、日本から渡った男がいる、島岡強さんだ。学生時代徹底的に自分の眼で世界を見て回り、「志を持って生きたい」と決意。貧困にあえぐアフリカの人々を手助けする事を目標に妻と共にザンジバルに渡った。何の後ろ盾もない中、木造漁船「カクメイジ(革命児)」をつくり島の人々とマグロ漁に取り組んだ。』(引用先はこちら

 番組中島岡氏の言葉にこうゆうのがありました。人間生きていて一生のうちに出会える人間はせいぜい10,000人と、世界人口60億人の昨今一握の砂以下の数。氏の言葉にもう一つこうゆう言葉がありました。一期一会を大切にする、と。ゆえに彼のザンジバルの家には現地の友人がたくさん訪れていました。その都度夫人が食事を振る舞ってあげていました。現地の人は島岡氏のそういった振る舞いを、ボランティアの日本人とは違うと言ってました。ボランティアはそうゆう付き合いを好まず、「じゃぁ今度家に遊びに行くよ」、「いやそれは勘弁」みたいな感じだそうです。

 彼は現地で漁業を営みそれで雇用を生んでいました。また彼は柔道黒帯の有段者だそうで、柔道の指導にも熱心でした。

 どう締めくくったらいいか分かりませんが、その番組を見て感じたことを記したかったので書いてみました。ただただそれだけです。

*(リンク先2004/06/21現在)



6月20日(SUN)
Sony CyberShot S75

 デジタルカメラにはデジタルズームというのがあり、使うのはあまり好きじゃないんですが(画質が良くないという理由)、たまには使ったりします。どうしても、もう少し望遠が欲しかったり、あくまで緊急用。10000枚に1枚くらいの割合です。ちなみにこの写真はデジタルズームを使っております。いや、別に使うなと言ってるワケじゃなく、どんどん使おうと言ってるワケでもありません。

作意欲

 お茶の間にはMacintosh、iBookが置いてあってテレビを見ながらインターネットが出来たりする。でもって、ながらでテキスト打とうと思っても無理。結局はどっち付かずになっちゃって。ノートの液晶は見てて疲れるのかもしれない。Windowsでのモニタの方がくっきりはっきり映るこっちが俄然意欲がわくし、何となくそんな感じ。

 今日の作業としては、レンタルサーバの容量を変更するよう申請してみました。今のプランだと20MB。もう80%ほど使ってるので50MBのコースに変更申請。来週中には変わることでしょう。

 最近、日曜日の夕方は自転車(プジョーのね)をこいだりしてます。ここからちょうど2km弱のところに「大河内温泉」ちゆーのがありそこまで往復するんです。息は坂道でへーこらへーこらこぎながら行って帰りは下り坂なので、こがずに帰れるという気持ちよさ抜群な道。坂道だと結構スピードが出るので、小さいボディの自転車だと大きいのと比べると、ちょっと怖い。やっぱり街乗り専用だなと。でもこの片道2kmと言うのは良い感じでちょっと汗もかけたりします。それが最近気持ちよかったり、そんな日曜日でした。



6月18日(FRI)
Canon PowerShot G1

 最近ここのネタ切れっぽい・・・(汗。とりあえずは、多少はストックがあるのでそこからいろいろ引っ張ってきたいと思います。ちなみに2001年の写真。CanonのPowerShot「G1」です。当時は大活躍だったんだけどなぁ。今じゃすっかりお蔵入り。Canonのデジカメは突出してどこかすごい機能があるの。と言うより、無難に平均点の良い優等生みたいな感じのデジカメ。

くるということ、うみだすということ、なにかを表現するということ。

 最近のお気に入りの音楽はm-floの「ASTROMANTIC」だ。ところでm-floの音って誰が作ってるの??すごく良いんですけど。なんでこんなに気持ちがいいのっていう感じ。大塚愛の「さくらんぼ」ちゆー曲もやけに完成度が高い。よほど凄腕のサウンドコンポーザがいるんだろう。1つのアーチストがいたらバックグランドに30人の凄腕達人がいると思ったらいいんだろうか?

 土俵が違うとこんなにまで他の土俵の人のものが作り出されたり、産み出されたりするのは不思議に思ってやまない。「なんでこんなのできるの?」と言う感じで。例えで言うなら自分はweb屋なのでそれなりにHTMLのことは分かる。逆に言うとWORDなどビジネスソフトは全くと言っていいほど使えないので、「ああしたい、こうしたい」と思ってもどうやっていいか分からない。だけど、WORDでの文章をWORDで同じように作るよりHTMLで組んだ方が素早く、同じように作れたりする。WORD使いの人もHTMLが分からないので、簡単なことでも「これどうやったらいいの?」と聞いてくる。

 分からない人が訊いてくるたいていのことは、尋ねられた人から見たらほとんどの場合なんちゆーことのない簡単なことだったりする話はよくあることで、教えてもらった人は、「へ〜、ほ〜」と感心して帰って行く。

 あ〜何が言いたいのか支離滅裂になってきたけど、要は自分の出来ることで精一杯がんばればいいのかなと。なんとなく。



6月17日(THU)
OLYMPUS E-10

 ここのチームのキャンギャルのコスチュームは胸があらわになって・・・。あ、それはともかく、この「E-10」というデジカメ撮ったままの画像は割とあっさり目なんですが(以前何回か書いてますが)、あっさり画像はレタッチしがいある画像だったりします。あっさり目の発色はぱっと見は物足りないんですが、その分加工に適してるんです。俗に言う素材系の画像。たまには華を。

ラディウス・オプショントーク その2

 今日もその筋で濃い話です。昨日のグラディウス(以下グラと略したり)の話の続き。オプションのフォーメーションについて云々。あしからず。

 ちょっと前置きに、自分のグラディウス歴を。歴というと大袈裟だけど、基本的にアーケード(以下AC版)とファミコン版(以下FC版)が一番接したグラディウスですね。ACの頃では「グラディウスII」の頃からやり始めて、FCに移植されると言うことでもちろん買って鬼のようにやり込む次第。ちょうどそれが小学生高学年の頃。以後のグラシリーズはそれなりに接してます。MSXのプラットフォームになるともっと話は深くなりそうだけど、全然知らない・・・。これがグラ歴。

 オプションのフォーメーションの話でした。基本的にオプションは自機の後を付いてくるそれが基本。比較的MSX版には早い段階でバリエーションがあったみたいです。何となく覚えてるのはローリングオプション。名の通り自機の周りをぐるぐる回る。これはFC版グラIIにもあったし、スーパーファミコン版グラIIIにもあった。

 AC版のグラIIIからスネークオプションも加えそこから結構バリエーションが増えたように覚えてる。MSX版には武器も多彩でアッパーレーザーやダウンレーザーなどACやFCのしか知らない輩(やから)見ると仰天ものでした。そういった意味で言うと、今回のグラVでレーザーを鞭のように振り回すと言うのは、原点回帰しての正統系な進化なのかもしれない。シューティングゲーム界でレーザー兵器が出てきたのは、グラディウスが初めてだと聞くし、そうゆうのもありなのかもしれない。とにかく今は未知な部分の多い「グラV」に期待大なのである。

 オプションのフォーメーションが固定されると、グラ特有のテクニック、地形を先読みしてオプションを流すと言う行為自体否定してしまいかねないので、そのフォーメーション次第では展開が楽だったり苦しかったりもするはず・・・。たぶん。ただそれは昨日のにも記したように、新規ユーザへのプレイしやすさの配慮やもしれない。あと、グラのテクとしてこれも基本。レーザーは自機と同じY軸にそって発射されるので上手く使えば地形に隠れた砲台などを倒せる。俗にホーミングなんか言ったりします。それにしても「グラV」は派手にレーザーがぐるぐる回ってたし・・・。



6月16日(WED)
近夢中になっていること

 寿命が決まっていて明日もう死ぬかもしれないと思えば、今日サイトを更新しないことなんてなんてことない、今日もひたすらに駄文を書く。突っ込み無用のこのDiary。そこんとこよろしく。

 そうそう、最近夢中になっていること何だろう?特に思い当たらないし、毎日こうやってインターネットにアクセスしてくだらない情報や、物欲の元にしかならない新製品情報のチェックなどなど。

 【ここから先は濃い話になりますが…】近日PS2で「グラディウスV」が発売されるとのこと、もちろん随時新情報が出たらチェックしてるのでもう動いているムービーなんかもちゃんと見たりしてる。ここ最近グラディウス事情のオプションの立場はどうか?オプションは自機の動きにトレースしてついてくるんだけど、最近は結構自由奔放。携帯に配信されたグラディウスも結構6種類かそのくらいオプションのフォーメーションがある。

 コナミから生み出されたシューティングゲームに『サンダークロス』(知らない方は適当にヤフなりググったりして調べてくれい)と言うのがある。グラディウスと同じ横シューティングのゲームで、グラディウスと似たオプションがあり、これはあらかじめ自機の上下に配置される形になる。

 この『サンダークロス』の生まれた背景は全く知らないが、グラディウスのオプションのフォーメーションをもっとああしたい、こうしたいと言う理由で生み出されたのかもしれない。そのころのグラディウスはかたくなにグラディウスでオプションも『III』になって「スネークオプション」という奇妙な形態のが出てきたのみ(アーケードだとたぶん。簡単にスネークオプションを説明すると、レバーに入れた反対の方向にオプションが伸びると言う具合)。オプションの自由度はなかった。「サンダークロス」式のオプションはグラディウスに取り入れられなかった背景があったのかもしれない、だから「サンダークロス」が生まれた、みたいな(完全に想像です)。

 あまり自由度のあるオプションのフォーメーションを多数そろえるのはタブーだったのかもしれない、そもそもオプションが固定されればグラディウス自体のゲーム性も大きく変わってくるからだ。だから安易に今までオプションフォーメーションが無かったのかもしれないし、それが故に「グラディウス=やや難しい」という図式になるのかもしれない。それをふまえ、いろんな人が遊びやすい「グラディウス」と言うことで、それはどうしたらいいか?ならオプションのフォーメーションを種類増やそうとなったのかもしれない。

 昔からのファンはトレースオプションでストイックにオプションと共にすればいいし、新規ユーザは、いろいろなオプションフォーメーションで楽しく遊べるのかもしれない。だから、極端なことを言うと「グラディウスの定義」というのが最近曖昧になってきているのも事実。が、伝統を頑(かたく)なに守っていると今の市場では受け入れられないのは確か。この7月に発売される「グラディウスV」は別にグラディウスと名乗らなくても適当に遊べるシューティングのゲームになるのかもしれない。だけどそれはブランド力。いまさら「グラディウス」という知名度は捨てきれない。シューターなら知らない人はいないし。「グラディウス」と言うものが生き続けているのは嬉しい。

 時に「R-TYPE」もPS2で新作がだいぶ前に発売されたが「新作で最終作」とありちょっと悲しい。最終作と意地悪を言わないで、何年先でもいいから「R-TYPE」の新作で遊びたい。

 最近はてっきり自分ゲーム離れが激しいが「グラディウス」「R-TYPE」シリーズはリアルタイムでゲームセンターで遊んでた世代。やっぱりコンシューマ機(家庭用ゲーム機とも言う)ででも良いからずっとそれらで遊んでいたい。(全体的に支離滅裂な文章ですみません)



6月13日(SUN)
ブの油絵

 11日金曜日の『探偵ナイトスクープ』(関西では4日放送分、地方では多少日付がずれる)で、だいぶ前にNHKBSでやってたアメリカの油絵の俗に言う「趣味の油絵」みたいな番組に出てた先生のボブのことについての依頼があった。依頼は30分の番組の時間と同じように私も描いてみたいと言うことでそれをいつもの「ナイトスクープテイストに」おもしろおかしくやるってのだったんだけど。

 前置きが長くなりましたが、要はそのBSでやってた油絵の番組がほんと30分の中でまさに真っ白のキャンバスから出来上がりはほんとすごい絵を描き上げてしまうの。あたかも自分も簡単にかけそう!ってな感じでほんとボブ先生は簡単に描く。

 たまたま、自分も中学か高校の時にその番組を見たことがあって番組内にあっという間に芸術的なマジ美しい山の風景画を描いたりするのを見てかなり強烈に印象的だったのを覚えてる。料理番組とかでよくある途中途中をはしょって、「はい、これが30分間煮込んだものです」的に省略なしにボブ先生は描き上げるんだから、しかも解説しながらだよ。先生は95年に亡くなったとのことで残念。

 ちょっと調べてみたらたくさん出てきた、BSの番組名は「ボブ・ロスの絵画教室」でDVDも2004年3月に出てるとのこと。彼のサイトも出てきたhttp://www.bobross.com/ 以上。

*(リンク先2004/06/13現在)




6月11日(FRI)
日繰り返すこと

 朝起きて、顔を洗って、お弁当を詰めて、出かける支度をして、昨日の夜に溜まった除湿器の水を捨てて、除湿器を仕掛けて出て行って、会社に行って仕事して、朝詰めたお弁当を食べて、気が向いたら昼休み散歩したり、昼寝したり、仕事が終わって、ショッピングセンターで買い物したりして、帰って昼間動いていた除湿器の水をまた捨てて、お風呂に入ってあがって、ゆっくりして最近お気に入りの冷や奴を酒の当てにして一杯やって、友達と電話で話したり、iBookいじりながらネットしながらテレビを見たりして、一段落してWindowsのパソコン電源入れて、日付が変わり一日が終わってふと振り返るときこれを書いてたりします。最近はなんかほんと酒が断てません...。



6月6日(SUN)
Sony CyberShot F77

 黄色が好きです。だから迷わず。黄色にしました。18インチモデルにはカラーバリエーションが少なく、もちろんイエローがなく、イエローのラインナップのある16インチにしました。黄色にネイビーのPEUGEOTのロゴカッコイイねぇ。うっふん。

転車買った。あこがれのPEUGEOT

 最近物欲が止まりません。買いすぎてやばいっす。今回は前々から欲しかった『PEUGEOT Colibri(コリブリ)-16』折りたたみ自転車。しかもあこがれのプジョー。プジョーの車には到底一生かけても乗れそうにないので、せめてもと思い清水の舞台から飛び降りるつもりで買っちゃいました。土曜日に。この自転車のことをいろいろ調べていくうちに、なんとプジョーは2004年いっぱいで自転車を作らなくなるとのこと。今年が最後ちゆーことですね。だから。思い切って買ってみた。

 前もって在庫をネットで調べて幸い防府市の自転車屋さんにあるとのことで、そこまで車を走らせました。片道2時間半くらい。初めての防府市は遠かった。で無事到着。まだ箱に入っているとのことで組み立てに1〜2時間くらい要するとのこと。適当に近場のコンビニやら本屋やらで時間を潰してると、連絡が。「できましたよ」と。

 お支払いは男の一括払いで。今回買った折りたたみのはハンドル部分しか折りたためないので自転車の全長は変わらないのです。でもそれでもマーチの後部座席にぴっちり入る大きさ。早速まっしぐらに寄り道せずに帰路。家に着き早速乗る。

 さすがにちっちゃいので下り坂とか結構ずんのめりそうで怖かった。車で言うと乗用車と軽自動車の違いみたいな感じで、そのちっちゃさを改めて実感。7段変速なのでそこらへんのママチャリよりはずっとよく走ります。久しぶりの自転車ってこともありなんだか自分の自転車に乗るってだけで結構うれしかったりして。調子に乗ってJR一駅向こうまで行ってしまいました。長距離の乗りだと結構疲れるかも。ドライブ先で街乗りにちょうど良い感じ。今日もちょっと乗ってみましたがなかなか良い感じ。重量も9.8kgで持ち上げてみると軽い!

 折りたたみ自転車にしては値段は高いけれどPEUGEOTだし、いい買い物でした。熊本で乗ろう。



<< 前の月へ 次の月へ >>