3月16日のI/O(『君たちはどう生きるか』を観る。目まぐるしくシーンが変わる不思議で説明も少なく理解が追いつかない面白い映画だった)
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お昼から揚げを台湾料理店にいつも行ってるんだけど、今日はランチやってない貼り紙が貼っていて残念。今日は天気も良く暖かく歩いて行ったのになぁ。帰り混んでなかったら「やよい軒」でから揚げ食べて帰ろうと思って寄ったら空いててよかった。特から揚げ定食食べて帰る。朝から何も食べてない土曜日なので、満たされる。やよい軒のから揚げの方がガストのから好しより美味しいから本当はこっちが好きなんだけどね、なんであのから好しのから揚げは水っぽいんだろう?と思う味もその分、濃厚鶏味ではないしな▼今日はそんな予定ないので、気まぐれで映画でもと思い、アカデミー賞のニュースも見たのでスタジオジブリ、宮崎駿監督の『君たちはどう生きるか』を観に行く、17時からの時間で。全く内容の情報が公開されておらず、書籍のタイトルと同様なので、そんなイメージがあったが、これは全くの嘘というか、書籍のタイトルで釣るこれは釣りなのか?と言うのか、ちょっと作中でその書籍(らしきなもの)が出てきただけで、まったく内容はファンタジー。冒頭の戦中戦火で母を亡くし、母を塔の中で新しい母親になる人が行方不明になるのもあって、その塔に探しに行くって話だったんだけど、登場人物もロクに説明もなく、場面場面が目まぐるしく展開するので理解が追いつかない不思議な映画▼塔に入ってからはまったくのファンタジーで、主人公の男の子と、塔の中で漁の途中に墓場で助けられた、そもそもとしてあの墓は誰の墓だったんだろうか?女の子は主人公の男の子の母?新しい母親はその母の妹?船で漁にでていた人は、現世で世話係のお婆、「わらわら」という謎の生物の世話、地上に上がると、それが人になって生まれ昇っていく、それを途中ペリカンが食べてしまう。そして核心に触れる、失踪した新しいお母さんを探しに母屋に入る、そこはインコの国で、勇ましいインコの将軍がいて。その奥の楽園みたいなところには仙人のような老人がいて、次の世を頼むと主人公の男の子に積み木を託す、最後塔から現世に戻ってきた時は、塔からインコが大量に飛び立つシーンが、でもそれは主人公たちはインコの糞まみれになりながらも、うふふなんて新しい母親の人は綺麗ねと言いながら笑っているし、青鷺(アオサギ)のおっさんは現世に戻ってもなんで塔の中のことを覚えているのか?って、積み木(石)とおばばの守りの木の彫り物みたいなものがポッケに入っていて、それが現世に戻った時に、ポケットから一緒に探しに行って途中まで一緒だった婆さまも元の姿に戻って、最後みんな見つかってよかった!というだけで終わって▼不思議なシーンの連続で、火を扱う少女は強かった。漁の女の人も、鞭のようなものを扱って、それを振ると火が現れてペリカンを追い払う時になんかにも使っていた。パンとシチューを食べるシーンや、パンにバターと苺ジャムをたっぷりのせてつけて食べるシーン、例のジブリ飯ではあるな。少女の人を扱う場面、ここは私の家だよ!と塔の中から火を通して暖炉から出てきたり、そして何気なくその暖炉にかけてある鍋を杓子でかき回して、徐にまた暖炉の壁に杓子をかけるシーン、全部不思議なシーンの連続。なんか不思議な映画だった。あの仙人みたいな人は塔を建てた叔父だったのか、何もかも明らかにされていない。最後のシーンは無事新しいお母さんに赤ちゃんが産まれていたみたいで、もうすっかり立って3歳ぐらいの女の子みたいな感じだったので、戦争が終わって疎開先から元の街に帰って行ったんだろう。途中石で自分の頭に傷をつけたのはなんだったんだろう?漁の人も私も同じところに傷があるよ、なんて言ってたし終始不思議な映画▼夜はヨビ祭り中。スプラトゥーン3を10戦ぐらいやったのかな?負けが多い印象、フェス中とかヨビ祭りの時は調子あんまり最近良くない波なのかもしれない。ハイドラント中心に、ジェットスィーパーカスタム、オーバーフロっシャーで回す。ユメエビのオトシモノもやる。今日でシンジュが 400 ほどになったのでまた1週間分のシンジュを稼いでおかないとなーって感じ▼『ブギウギ』を何話か見る、愛助さんが亡くなり愛子ちゃんが産まれたところまで見る。内容は重いが話数消化で軽くトントンテンポよく見ていく▼食べ物は鶏ムネ肉を大きめのものを買ったので、塩コショウをして電子レンジで焼ける調理器具で 650W 12分で焼き調理。皮目がパリッと焼けていて、身の方は火が入りすぎる印象だけど美味しかった。あと「極太!ヒレかつ巻」を買ったので食べる、木綿豆腐を鍋に追加しようと買ったがせずそれだけらで食べる24時半に就寝。洗濯物はシャツあったのでやってしまって干す、室内若干の気温が高くて帰ってきた時は23℃ぐらいあって暖かかったし、鍋が痛まないか心配、もう鍋も最後かな。
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Sat, 16 Mar 2024 10:00|なにげない日常 :: I/O|comments (0)|trackback (0)
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