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2月25日(TUE)
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田中長徳
本を買った、デジカメ関連の本2冊。『間違いだらけのデジカメ選び』『田中長徳の仕事にこそデジカメを使う!』計2,600円なり(税別)。巷に溢れてるメーカの出してるカタログの刷り直しのようなちゃちー本なんぞ買いはしないぜ。著名人がその独特の切り口口調で書いてるところに惹かれて、この2冊を買ったわけ。前者の著者は「スタパ齊藤」スタパ氏のデジカメの本はこれで2冊目だと思う。さすがに似たり寄ったりしてるところはあるけど、のちのち自分的な資料になるのでね。
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2月24日(MON)
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粗品の石けん
献血の粗品でもらった石けんを使ってみた。う〜んはやり粗品だけにやっぱり、って感じでした。ちょっと期待したんだけどねぇ。なんちゅ〜か油粘土臭いというか、そんな匂い。いつも使ってる、花王のホワイトか牛乳石鹸がよろしいかな。
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2月10日(MON)
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本場下関「ふく」を食らう
下関と聞くとみんながみんな毎日ふぐ食べてんの?なんてことを聞く。う〜ん、そうでもないけど、やっぱ下関で「ご馳走」と言えば、ふぐのようです。もう今シーズンで2回も食べましたよ。しかもその1回は天然物!
ちなみに地元では、もっぱらふぐのことを「ふく」と言います。「不具=ふぐ」とごろが悪いそうで濁さず「ふく」と言うのです。九州の小倉に入るとぜんぜん「ふぐ」と言ってるので「ふく」と言うのは、下関だけかもしれへんね。
さて、ふくの味なのですが、Tami的にはさっぱりうまくはありません。ふく刺し(ふぐのおさしみね)はあまりに淡白すぎて、ただただ歯応えが良いってだけ...そんなに美味しいものとは思わないんだけど〜。ふくコースと言えば「ふく刺し」「ふく鍋」「ふく雑炊」とおおかたパターンが決まっております。一番最初の「ふく刺し」はともかく、「ふく鍋」「ふく雑炊」は正直うまいです。もともと淡白な「ふく」ですから、鍋で煮込めば贅沢にも「ふく」の味がそこで堪能できるのです。「ふく」は「ふく鍋」にありき!です。正直うまいです。機会あればぜひです。ちょーど(その時の宴の席は8人で全員どこぞのお偉いさんばかり)、某社長さんと魚の話をしてて、Tami曰く「ぶっちゃけ、ふくってよりも、サバとかの方が好きっすね〜!」某社長さん「ま〜その年ならそうかもね、でも青物が好きって通だねぇ〜」と言われたのです。土地柄青物の魚を食べる機会が多かったのでなに気に「青物」が好きなのかもしれないです。「通だねぇ〜」って言われてちょっと嬉しかったりして。
いつも周りの人に言うんです、「この「ふく」を買う金額でどんだけサバが買えるだろーね」って。それはともかく、先回の「ふく鍋」は格別に美味しかったです。
あ〜そうそう、「ふく」を使った珍しいものに「ひれ酒」と言うのがあるんです。よーは「ふく」のひれをあぶってそれを日本酒にいれ楽しむものみたいです。お年を召された方は「おお〜いい香り」なんて言うのですがTamiにはさっぱりわかりません。確かに香ばしい匂いはするのですが、それが「Good」と言うのはよく分かりません。と、言いながら「ひれ酒」3杯飲んでやんの(自分)てへ。
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2月9日(SUN)
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さくさくと写真のバックアップのCDを焼き
あ〜もう2月なのねしかも9日だし、今日はさくさくと写真のバックアップのCDを焼いてました。今日で20枚焼いて、コンペア(データが正しいかチェックすること)するのがめんどくさかったので、焼いた後の検証はまったくないけど、ま〜大丈夫でしょう。
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