父が先日門司に来ているということで、食事に誘われた。最初は行くつもりだったけど、あとで電話を入れて断った。途中までこっちに向かってたらしくって、門司駅で引き返させてしまった。
寒い中引き返させて悪かったなと思った、ちょっとかわいそうなことしたなって。なんだか少し心が苦しくなった。
友達にそのことを言うと「親をかわいそうと思うってことは、もう親を越えたってことだよ」と言われた。そうなのかな、う〜ん。確かにそんな気がしないこともないけど。
でも、父の気持ちになって考えてみると、楽しみにしてこっちに向かってたんだろうし、それを途中で断られて引き返してる気持ちって...どんな気持ちだろう。そう思うと、ほんと申し訳なくなってしまった。
今度は、一緒に食事でも。と思いました。
むかつく、けどちょっとはかわいい、このCE機(いまこのテキストを打ってるマシン)。たまに電池交換のタイミングが悪いとデータが吹っ飛ぶ。それも、まぁ慣れてるからバックアップは取ってあってすぐリストア(復帰)できるようにしてるんだけど。
わかってるけど、結構この点はシビアなの。充電したてのニッケル水素電池を入れても、ニッケル水素電池が嫌いなのか?うんともすんとも言わない。こっちもこれでもかと言わんばかりに、バックアップ電池と、単三電池を新しく買って入れ直した。
すると、いままでのだだっ子が嘘のように、すんなり電源ONになるし。まったくもう。液晶の建て付けは悪いし、なんかがばがばとゆるい気がする。
でも、そんなことを言いつつも、便利なのは便利。それはそれでいいけどさぁ。せめて、もうちっと頑丈になぁって。
デジタルカメラの話。
OLYNPUSの「E-10」なかなか最強です(バッファをのぞく)。ファインダー最強、操作性最強。でかさ最強。さわったときのひんやりさ最強。ファインダーを覗くたびに幸せに。やっと求めていた物に行き着いたって感じなのよさ。
まだ、人を撮ってないのでその良さは実感できてないけど、たぶん大丈夫でしょう。こうゆうでかいデジカメもそれなりに需要あると思うんだけどなぁ。なんか、コンパクトなのばっか。大きくてホールディング性がよいものがやっぱりいいです。それにTamiが一眼からカメラをはじめたってこともあって、しっかりと見えるファインダーって言うのはやっぱり安心する。構えると気持ちいいし。やっぱカメラはこのスタイルでしょ〜。
ほかの、気になるカメラは前にも書いたけどNikonの「E995」、Sonyの「F707」、富士フイルムの「FINEPIX4800z」(やっぱ一度はハニカムCCDを使ってみたい)。
Nikonの「E995」は相変わらずマクロ最強。電源は専用電池になってしまった欠点もあるものの「E9XX」シリーズのいわば集大成なわけで、使ってみたいの。あとそれに5点AFって言うのも魅力的。
Sonyの「F707」は従来機の欠点を見事克服した、これもいわば集大成。ファインダーを備え、バッテリーも業務では非常に辛い「インフォリチウムS」から「インフォリチウムM」へ。これで十分ばりばり仕事ができるヤツに。
ちょっと触ってみたんだけどAFも早いし、割と大柄でホールディングしやすいのもGOOD!
ソニーのって割りとパッと見の画(え)の印象がいいから、すごくキレイ。たいていならレタッチ無しで、そのままWEB素材として使える。逆に言うとレタッチしにくい画(え)なのかも知れない。
富士フイルムの「FINEPIX4800z」は気になって仕方がないハニカムCCD。やっぱ一度は使ってみたい技術。CCDを作ってるメーカーって結構いいデジカメ出すのよね。フォルムもおしゃれだし。持ってるだけでも嬉しいそんな感じ。
とにかく、自分の目でハニカムCCDの威力を見てみたい。と、言ってる間に本日第3世代のハニカムCCDが発表され、いまから雑誌などの記事が気になるよ。
とりあえずは、こんな感じかな。