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8月17日(THU)

的なアドレスを静的なアドレスに

 静的なアドレスの振る舞いは、SEOで有利になるっぽいとのことで、ブログのアドレスの振る舞いを静的なものに置き換えれるようにしてみた。ちょっと調べてみたら簡単にできたので、やってみる価値はあるかと。

RewriteEngine on
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-f
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-d
RewriteRule ^([0-9]+).html+ index.php?e=$1

 上記を「.htaccess」に加えるだけでOKで、すんなりうまくいきました。全部の動的なアドレスを静的なものに変更するのは、大変なので最低限、記事ごとのパーマなアドレスを変更。「index.php?e=xxx」が「xxx.html」でもアクセスできるという具合です。

 おのおので実践するには4行目のところを適宜変更。で、あとはBlognPlusのプログラム側(index.php)の記事へのリンクの出力を、ちょっと改造(各自CGIやPHPやらを改造ね)。

 いちいち静的バージョンのページを作らなくてはいけないと思ってたんだけど、これでHTML化でき、ちょっとすっきり。今後静的なアドレスになって、どう変化するか動向を見ていけたらと思います。



8月16日(WED)

ーバ機能UP

 サーバの容量を50MB→200MBに変更、とデーターベースを使えるようにしました。んでもってこのBlogの方が、データの管理がテキスト版からMySQL版に変更したので、データの移し替えがうまくできず、ちょっと前の書き込みが消えてしまいました・・・。ログ拾ってきて差し替えれば済むのかも知れないけど、そこまで技量がなく。また最初からツールをインストールし直し、見かけは変わりませんが、中が結構変わりました。と、ゆうことで本腰入れてこっちの方もせっかくいい感じにしたのだから更新せねば、ですね。



8月10日(THU)

DSC-T9」レビューその4 花火を撮ってみる

 淀川花火大会の時に使ったデジカメはCyber-shotの「F717」と「T9」。「F717」はISO100、撮影モードはマニュアル、絞りはF8でシャッター速度を適宜調節して撮影。もちろん三脚固定。「T9」の方は花火モードで撮影で、手持ち。写真は実際に「T9」で撮ったもの(回転・リサイズのみ)。

張ったら手持ちで結構撮れる

 「T9」を花火モードにしたらF値は5.6、シャッター速度は2.5秒、ISO80と各パラメータが固定されてました。率直な感想、手持ちでシャッター速度が2.5秒でも、頑張ったらブレてないであろう画像が得られたので、後で帰ってPCで見てみてちょっとビックリでした(だいたいほぼ全て手ブレかなと覚悟してたので)。でもブレてても花火の雰囲気は十分に伝わるので、結構この花火モードは案外いいかもしれません。

火モードは使える、あとはタイミングをはかって撮るのみ

 実際に今回「花火モード」を使ってみて「使える」な、と。なんかやっぱりだてに○○モードじゃないなぁと、関心。日頃あまりシーンセレクトとかの○○ モードとかは使わなかったのでなおさら。あとは自分でタイミングをはかって、どうゆうタイミングで撮ったら、どう写るか、というのを感覚として慣れるまでやるしかないかな。こればっかりはカメラ任せにはできませんしね。しかし思ってたよりぜんぜん使えました。

DSC-T9で花火

DSC-T9で花火


8月10日(THU)

月5日の淀川花火大会

 先日行われた「淀川花火大会」に行ってきました。開始時間は19時50分からで、その約2時間前に行って待ってたんですけど、開始時間間際になると河川敷が人でいっぱいに。でも、結構河川敷は広いのでシートを広げてゆったり座ってみることができるので、そこはよかったかなぁ、と。みんな飲み物を飲んだり、食べたりしてました。

淀川花火大会

淀川花火大会

淀川花火大会

 帰りは約40万の人出がどっと一斉に帰るので、会場から梅田まで1時間半もかかり、結構ぐったり・・・。ちょっとこれにはまいりました。でも見れてよかったかなと。花火の大輪は大迫力でした。



8月1日(TUE)

阪電車「PiTaPa定期」まだー?

*すみません勘違いしてました、乗り越しでも乗り越し区間分だけの精算になってました。よって1ヶ月定期と区間指定割引は、ほぼ同等です。 8/4追記)

 PiTaPaの「区間指定割引」を利用して1ヶ月定期を買うのと同等と思ってたけど、そうでもなく、やっぱりいろいろ使うと、PiTaPaの方がちょっと金額的に不利みたい。と、言うのも、定期券なら区間外への乗り越し(乗り越し分運賃のみ支払い)や区間内(もちろん運賃は定期内なので発生はない)の駅に降りたりできる。PiTaPaの「区間指定割引」だとあくまで指定した区間のみだけで、区間外へ乗り越し、区間内の駅に降りると普通に運賃が引き落とされるので、やっぱり微々な差を見ると結果的には定期券の方が安く済む。イー・ケネットのサイトの運賃計算例を参考

便なところは、プリペイドカードと定期券を併用で解消

 定期券だと乗り越した場合や、区間外から乗ると、乗り越し精算したり、あらかじめきっぷを買わなければならなくなるので、きっぷ売り場が改札口から遠くなると結構めんどくさい。最近、発見したのが、京阪のプリペイドカードと定期券とで2枚重ねで(対応の改札機)改札を通れるので、精算やきっぷ購入の手間はプリペイドカードと定期券との併用で解消され、なんとかカバーできそう。

阪沿線のアンスリーでもPiTaPa利用可に

 8月から、すべてかどうかは分からないけど、最寄り駅のアンスリーでPiTaPaが使えるようになり、ちょっと使い勝手が向上。PiTaPaは使えても、イー・ケネットのPiTaPaじゃないと使えなかったりと、当初はすべてのPiTaPaが使えると思ってたし。PiTaPaなのに腑に落ちない感じ。なんか複雑・・・。

面は京阪PiTaPa定期の予定はなしと、早期実現を

 と、いうことで、またまた定期券の復活と言うことで窓口に申し込んできた。そのついでに駅員さんに「PiTaPa定期まだ?」と聞いたところ「当面はPiTaPa定期の予定はない」とのこと。しばらくは定期券購入になりそうです。2006年5月25日のwww.pitapa.com新着情報で「定期サービス開始」と喜んだんだけど、京阪は対象外だったので結構がっかり。いろいろなーんか事情はあるのかもしれないが、利用者の利便性を考えると早く「京阪PiTaPa定期」を早く実現して欲しいし。



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