「DSC-T9」レビューその4 花火を撮ってみる
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淀川花火大会の時に使ったデジカメはCyber-shotの「F717」と「T9」。「F717」はISO100、撮影モードはマニュアル、絞りはF8でシャッター速度を適宜調節して撮影。もちろん三脚固定。「T9」の方は花火モードで撮影で、手持ち。写真は実際に「T9」で撮ったもの(回転・リサイズのみ)。
頑張ったら手持ちで結構撮れる
「T9」を花火モードにしたらF値は5.6、シャッター速度は2.5秒、ISO80と各パラメータが固定されてました。率直な感想、手持ちでシャッター速度が2.5秒でも、頑張ったらブレてないであろう画像が得られたので、後で帰ってPCで見てみてちょっとビックリでした(だいたいほぼ全て手ブレかなと覚悟してたので)。でもブレてても花火の雰囲気は十分に伝わるので、結構この花火モードは案外いいかもしれません。
花火モードは使える、あとはタイミングをはかって撮るのみ
実際に今回「花火モード」を使ってみて「使える」な、と。なんかやっぱりだてに○○モードじゃないなぁと、関心。日頃あまりシーンセレクトとかの○○モードとかは使わなかったのでなおさら。あとは自分でタイミングをはかって、どうゆうタイミングで撮ったら、どう写るか、というのを感覚として慣れるまでやるしかないかな。こればっかりはカメラ任せにはできませんしね。しかし思ってたよりぜんぜん使えました。



Thu, 10 Aug 2006 20:33|撮影やデジタルカメラ :: Cyber-shot|comments (0)|trackback (0)
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