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塊魂 PlayStation 2 the Best
ゲーム内容は単純明快。基礎となる玉にフィールドに転がる“もの”をくっつける。操作もわりと直感的で難しくない(初回チュートリアルもあり超親切)。ゲームデザインもさることながら、徹底してシステム系のUI(ユーザインタフェイス)までもその世界観で統一、恐れ入ります。曲も愉快。どんどん塊が大きくなるといつの間にかカメラワークが引いてくるし、物陰に“塊”が隠れると「塊」と空かして表示される。ゆるい世界観ながらも細部の作りは丁寧。理屈抜きで楽しめる愉快な1本。
■Tami的に:★★★★★
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プロとして恥ずかしくないスタイルシートの大原則
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Apple AirMac Extreme カード
既存の無線LANは、親機、子機ともにBUFFALOの機器同士はAOSSで簡単接続してあって、他の機器が無事それで繋がるのかって正直心配でした。AirStationの設定画面の「無線設定」の「現在のセキュリティ情報」の一覧のどれかのSSIDがiBookの方で自動的に表示されるので、それにあった暗号化キーを設定すれば繋がってしまった。なんか、普通に簡単にiBookからでも繋がってしまいました。あっけなかったです。
■Tami的に:★★★★★
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8月31日(WED)

猫の恩返し』観た

 先週金曜日なぁ〜んとなくテレビでやってたのでなぁ〜んとなく「猫の恩返し」観てみる。で結構テンポよくって説教臭くないのはもちろん案外単純に楽しめた。意外でした。それこそ「どぉ〜んと感動」ってのはなかったけど。ジブリというとやや重ためなどこが説教臭い(どこがと言われるとわかんないけど)雰囲気のが多いかと思いきや、こんな作品もあるんだ〜と。しかしパッと見のそれこそ予備知識ないときの印象だとハルとバロンの「はいはいやれやれロマンチックな二人だこと」的「はいはいやれやれ二人で勝手にやってなさい」的なんかどうしようもない物語(どんな?)かと思ってたので、余計によかった。ムタの壁画笑ったし。カラスもなかなかいい味。猫王がでてきたりして、ルーンとユキちゃんは絵に描いたように、まぁお約束な展開なワケでしたけど。ユキちゃんはかわゆかった〜。そんでもってエンディングのつじあやのの「風になる」がまたよかった〜。あの絵にぴったりというかなんというか。もう本編があたかもエンディング曲の前フリとでも言わんばかりにあのやんわりした声がまたなんともしっくりきてた、う〜んじぃ〜ん。

 んでもってiTunesMusicStore(以下iTMS)で「つじあやの」検索してみたけど「風になる」はないわけで。今この状態で「つじあやの」と言えば「猫の恩返し」なわけで、もうそれこそ曲あれば買う気満々やったのに。さすがに、なんとなく「猫の恩返し」観た人が「つじあやの」のコアファンなわけないわけで・・・。知らない曲が数曲出てきても「?」って感じでした。結構いるかもよ〜観たあとiTMSで曲あるかなぁって調べた人。ないからどうしても欲しい人はアマゾンに流れちゃってるかも、だし。そんなことはさておき映画観たあと最近よく思うことあるんですが「食わず嫌いはアカン」なぁって、観てよかった「猫の恩返し」



8月23日(TUE)
SANYO DSC-SX560

 よく通ったなぁこのイタリアンのお店。んでもってこのカメラでよく撮ったなぁ。ちょっと暗めですがレタッチなしで載せてみました。WEBなら画素数なんて関係ないですよね、と改めて思う。だってこれは150万画素のデジカメですし。

付きお肉が大好きです

 イタリアンいつものお店、よく行ったなぁ。この日のメニューは子羊の何とかっての、だったと思う。それを頼んでやってきたのが左の写真の料理。う〜たまらん。文字通り軟骨までも食べ尽くし骨だけの状態に。お皿に残ったソースもパンに(拭き取ると言ったらちょっとアレだけど)染みこませて食す。美味しい〜おかげでソースの痕跡なくお皿はピカピカ。「これ見たら作ったシェフ喜ぶんじゃないの?ここまできれいに食べるんだから。こんな人いないでしょ」と。テーブルの向こうにいた人は今はどーなのか知らないけどそんな時もあったかなとか、とかやら。『複雑に入り組んだ現代社会・・・』とは探偵ナイトスクープのさわりの言葉。人と人が接するとどうしても、それはいろんないろんなことがたくさん起こりうるわけで。さてそれは置いておいて。明日は黙っていても来るものです、と言うことで終わりにしておくし(結局なにが言いたかったんだか)。



8月22日(MON)
SANYO DSC-SX560

 これもずいぶん前に撮った写真なんだけど、このときはSX560が常時携帯デジカメでした。今でも久しぶりに使ってみるとその爆速(と言っても150万画素だけど)さに驚きます。当時でも群を抜いて最速のテンポだったもんなぁ〜。SX560名機です。

だぐだと書いてみる(ほぼ無題みたいな)、寅さん「男はつらいよ 奮闘篇」みた

 最近、写真ぜんぜん撮ってないなぁ。いい写真載せてねなんて言われたけどいい写真って何だろう?とも思ったり。結構難しい。きれいに撮れても結局は「それで?」って感じやし。心に残る鮮烈に残る写真ってのもそうそうないわけで、例えばそれが二人のラブラブな写真としたらそれは二人だけにわかる「いい写真」なわけで、大衆から見たら「だから?」的そんな写真。ましてや自分で撮ってる分はシャッター押した瞬間のことはわりと覚えてたりするので、そのとき撮った写真を見るとそのときのことを思い出したりもするけど。それも「自分だけの」ってことになるわけで。写真撮るってなんだろうね。

 そうそう先日土曜日BSでやってた「寅さん」観てみました。このときやってたのは第7作の『男はつらいよ 奮闘篇』まともに観るのは初めてだったんだけど、結構面白かったテンポ良く進んでいって。こうやってみてみるといろんなドラマの「文法」ってのがたくさん盛り込まれてるんだなぁってちょっと思ったりしました。んで寅さんの予備知識なんて全然ないわけで、観る前はさくらと寅次郎は実の兄妹だと思ってたんだけど、どうやら違う模様(調べてみたら腹違いの兄妹らしい)。しかもさくらには夫がいたりして。案外観てて気持ちよかったので結構観ちゃうかも。観て良かった。



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