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BUFFALO WLI3-TX1-G54 AirStation WLANメディアコンバータ
BUFFALOの「WHR-G54S/U」と組み合わせて使っています。ずいぶん古いPC(Win98SE)で中がごちゃごちゃなのでUSB子機の設定等をしてから、ちょっと調子が悪くなり不安定に・・・。そうゆうことを考えると無線LANイーサネットコンバータだとPC(いままで有線LANで接続していたPC)に特別な設定を一切しなくてもいい分、圧倒的に敷居が低く設定も一瞬(1分もかからない)で終わります。設定と言っても子機と親機のAOSSボタンを押して認識させるだけでOK。あとは「WLI3-TX1-G54」とPCとをLANケーブルで結ぶのみ。そのあまりの簡単さにUSBの子機と半日格闘したのが、なんだったの?と思うくらい簡単でした。
■Tami的に:★★★★★
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USB無線LANアダプタ WLI-U2-KG54
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Caplio RX
さくさく気持ちよく撮れます。新しい機種が出てしばらくは併売されると思うんですが、この時期が買いだと思います。値段も手頃。撮ってて気持ちいいです。広角28mm相当の画角もかなり魅力
■Tami的に:★★★★
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3月26日(SAT)

子レンジで作る「親子丼(もどき)」

 鶏のモモ肉を電子レンジでチンして食べるのが結構好きでよくするんですが、不意に玉子も一緒にすれば親子丼っぽくなるんじゃない?ということを発見。で、早速玉子を加えたものを作ってみました。

親子丼もどきの作り方1 親子丼もどきの作り方2

1.切り分けた鶏モモ肉にお酒を少々と塩コショウをふって味付けします。

2.ふわりとラップをかけて電子レンジ(500W)で5分加熱。時間は好みで調節してみてください。自分はこの時間がベスト。

親子丼もどきの作り方3 親子丼もどきの作り方4

3.生玉子を落とし再びラップをかぶせて余熱でしばらくおいておきます。

4.玉子が適当にいい感じになったらラップを外してご飯にのせます。

親子丼もどきの作り方 できあがり

5.できあがり。これをほんとに親子丼と言っていいものだか分かりませんが、鶏肉と鶏卵でまぁ親子と言うことで、短時間ですぐできます。鶏肉好きならたまらんな。



3月17日(SAT)

ランダ太陽光発電のことを調べてみた

 ベランダでなんか発電ができたら楽しいかも、と太陽光発電で独立電源のものをいろいろ探してみた。

 と、なかなか良さそう且つ実用的なものがこの3つくらい。本命は上の2つ。ちなみに現在バイオレッタのソーラーギアは販売再開の時期は未定とのこと。

のくらいの電気代が節約できるのか?

 独立電源でワンパッケージ化しているのでパーツ単品でそろえるよりも、やっぱり割高な値段。ソーラーパネル+充電コントローラー+DC/ACインバータ+バッテリーを単品でそろえて組み合わせると概算で約3万円超の金額になる。おいおい考えると独立電源タイプのものは、バッテリーのメンテナンスに手間がかかるので(自分で交換不可だったりする)、やるんだったら単品コースでやってみたいなぁ。

 実際導入してみて使い道になると単三電池やデジカメのバッテリーの充電とか、せいぜい消費電力の大きいものでノートパソコンがいっぱいいっぱいみたいらしい。消費電力の小さい細々したものが使える感じであろう。

 例えば、ノートパソコンを使った時どんだけ電気代が節約できるのか試算してみた(計算の仕方が間違ってたらごめん)。電池の充電は消費電力が小さいからこの際無視・・・。

 今調べた現在、関西電力の1kWhの単価が18.13円(1Whあたり0.01813円で1円あたり55.16Wh)なのでそれをもとに計算すると、ノートパソコンの消費電力を極端だけど60Whにする、毎日1日5時間使うとする(実際はこんなに平日はつかわないだろうけど)。

 60Wh×5時間×0.01813円=5.44円の電気料金が節約できることになる。

(くどいようだけど計算方法がでたらめだったらごめんなさい、実際5時間もバッテリーもたなかったりして)

スト回収は何年で?

 何年でモトがとれるか?となると、

  • 約22年でモバイル代用電池 バイオレッタ ソーラーギアVS12(¥45,000)
  • 約24年でパワーコンボ+SE-400+ソーラーグリップのセット品(¥47,600)

 にそれぞれなる。実際には20年以上もバッテリーが持たないので非現実的な数字。

 3〜4万円投資しても、コスト回収で相当の年月がかかってしまう。太陽光発電・独立電源はほんと微々たる電力量だということが分かる。もうほとんど自己満足の世界みたいな感じにもならざるおえない。ちなみに戸建てでの屋根全体ソーラーシステムになっても、コスト回収にはやっぱり20年前後かかるというから、まんざらこの数字はおかしくはないかもしれない。

 調べてみて思ったのが微々たる数円の電気代をまかなうよりも、まずは日々節電に徹した方がエコロジーなんじゃないか、とも思ったりもしました。でも発電する喜びはプライスレスだったりするんだよなぁ〜とも思ったりもします。



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