最近、夜てーか夜中に、最寄りの駅より1駅向こう約1時間(距離にして約4km)ほど歩いてます。そんで帰ってきてひとっ風呂浴びて、それから晩ご飯。1〜2品お酒のアテを作ったりなんかして。ほっと一息で今の時間午前3時ってどうよ?!(笑
(極論ですよ極論)結局インクジェットプリンタって言わば「印刷することが楽しい」って感じちょっとありません?相対してデジタルフォトプリンタって印刷する行為そのものより「印刷したものをみんなに配る」風な方にベクトルが向いてるような気がするんです。個人的に撮った写真を渡してワーキャー言ってリアクションある方が面白くて好きだったりするので、やっぱりこっちのデジタルフォトプリンタの方が楽しいんですよねぇ、と思うし。しかしいまいち普及はしてないし・・・面白いのに(U_U
印刷品質は滑らかでものすごくいいと思います。発色はというとぶっちゃけインクジェットの方が被写体に近くてキレイです。しいて言うならデジタルフォトプリンタは元画像より派手な色になります。自分は最初はこれが苦手だったけど、客観的時間をおいて見ると「いいんじゃない?」って案外いい印象になります。元画像を知らなくていきなりプリントしたものを見せると、たいていの人は「キレイ」と印象は悪くない模様。インクジェット機の方が微妙なレタッチの差が表現できレタッチした画像向きの印刷。デジタルフォトプリンタはと言うと微妙にレタッチして出力しても元画像と区別が付きませんし、どっちかっていうと撮ってそのままプリントする向きかな、と言う感じ。
インクジェットって最初は楽しくていろいろ試して印刷したりするけど、普通のユーザなら実際印刷する機会ってそうそう毎日でもないし、それこそシーズンごとだったりするんじゃない?んで久しぶりに使ってみるものだから不都合出たりして(毎日使うプロ用のでかいプロッタでも不都合は常時起こりうる)。思うにインクジェット機って印刷するごとに利用者のテンションが下がるものだと思ってます(部品の消耗等もあるし)。でもこのデジタルフォトプリンタって事実上メンテナンスフリー(たまにクリーニング紙を通すだけでOK)。インクリボンも用紙分で対になってるので、用紙はあるのにインクがないと言う事態も起こりえない。Lサイズ・ポストカードサイズと用途は限定されてるけど、いつも同じテンションで印刷できるので気持ちが良いかも。インクジェット機にいい想い出がないのかも?(T-T
使ってるプリンタは「DPP-EX5」(プリンタ消耗品)、4年くらい使ってるかな?最近のインクジェットはメンテしやすさとかどうかわからないけど“ノズル詰まり”とか“この色だけインクがなくなった”とか考えなくてラクチンだったりします。それに加え圧倒的なプリント紙の耐久性(頑丈さ)がなによりいいし、それが結構気に入ってます。
(*リンク先 2005/12/21現在)