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塊魂 PlayStation 2 the Best
ゲーム内容は単純明快。基礎となる玉にフィールドに転がる“もの”をくっつける。操作もわりと直感的で難しくない(初回チュートリアルもあり超親切)。ゲームデザインもさることながら、徹底してシステム系のUI(ユーザインタフェイス)までもその世界観で統一、恐れ入ります。曲も愉快。どんどん塊が大きくなるといつの間にかカメラワークが引いてくるし、物陰に“塊”が隠れると「塊」と空かして表示される。ゆるい世界観ながらも細部の作りは丁寧。理屈抜きで楽しめる愉快な1本。
■Tami的に:★★★★★
***
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9月20日(MON)
Sony CyberShot F717

 この手のデジカメだと(きっとコンシューマ全般、デジタル一眼のぞく)ピント合わせは、まるでサイコロを振るかのような感じで合わせる「6」が出るまで転がし続けるようなそんな感じ。機種ごとのコツさえつかめばわりと合わせ易くはなるが。

リント紙がない・・・

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 別にソニーかぶれではないが手持ちのデジタルフォトプリンタは「DPP-EX5」という手頃なヤツを持ってる。

 購入理由はいたって簡単。圧倒的な耐久性。耐光、耐水、耐やぶり(すごく頑丈で手じゃ破れないくらい、もちろんハサミにはかなわないが…)。

 メンテナンスもいたって簡単。インクの残量を気にしなくてもいいし、パッケージに入ってるプリント紙をちょうどまかなえる分のインクリボンなので、紙がなくなったらインクリボンも交換すればいい。

 内部のクリーニングもプリント紙のパッケージにクリーニング用の紙が入ってるのでそれを空回しすればクリーニングできる仕組みになってる。ちょっと難点を言えば、交換した後のインクリボンのプラスチックのゴミがリサイクルに反するのでそれがちょっと痛いかも・・・。

 心なしか、発色に関してはインクジェットの方が良いような気がする。だけどそれを引き替えに得られる圧倒的な耐久性。これは捨てがたい。

 それもプリントしたものに後処理することなく、プリントした寸前からそれが保証される。例えば、プリントして人にあげるとしても、せっかくあげるんだから長持ちする方がいいに決まってる。水に濡れたり、ちょっと引っ張ったりして破けるのは悲しい。なにしろ耐久性が魅力。

 印刷用紙に対する難点もある。プリントする用紙が決まってて(Lサイズとポストカードサイズのみ)幅広い印刷用紙に対応できないので、そうゆう面から見ると絶対に負けだが、Lサイズとポストカードサイズ用と割り切って使う分には逆に使い勝手良く潔いのかもしれない。

 それにしても世間で売れてるのかこの手のプリンタ?こちらの近所の家電屋さんにはそのプリンタ用の用紙がなかなか売ってない。

 調達しようとするならば、取り寄せかネット注文になる。いざ必要な時に案外困る。う〜ん結構いいと思うのになぁ。熱転写のプリンタ。もっと広まればよいのに。ホームユースじゃこれでも十分だと思うが。

*(リンク先2004/09/20現在)