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イズ インターナル・セクション ― オリジナル・サウンドトラック
ハードテクノ。プレイステーションのソフト「is internal section」のサントラ。サウンドプロデュースは細江慎治氏。彼の名前にピンと来たら間違いないサントラ
■Tami的に:★★★★
***
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2月6日(FRI)

TOK17購入

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 ATOKの新しいバージョンが近々発売されるということで、いいなぁ〜と指をくわえながらいろいろとジャストシステムのサイトなんかを見ておりました。するとある日「ATOKユーザ登録様」宛のメールが来てアップグレード版が安く手にはいるとのこと。

 あれ?自分ATOKのユーザだっけ?と思いながらよくよく考えてみたら、WindowsCEにATOK入ってたんだ(その時点でユーザ登録してたのをすっかり忘れてるし)。で本日今日からダウンロード版も発売ということなので、早速ダウンロードしてGET。自宅のパソコンにインストールしたわけです。さすがに賢くて使ってて気持ちいい!いや〜買ってよかった。

肉問題

 ここ最近、いろいろと食肉問題のニュースが多いですよね。吉野家などの牛丼チェーン店も牛肉の在庫が底をつき、新メニューに切り替えての対応だそうです。アメリカからの牛肉が輸入禁止になっても、他国から輸入すればいいじゃん、と思うのだけど、そうはいかないらしい。

 アメリカの牛は穀物を食べて育つので、わりと脂肪ののったお肉なんだそうな。で、オーストラリアの牛は牧草を食べてるそう、こちらの肉質は脂肪が少ないとのこと。肉質が違うといつものような吉野家の味が出せないんだなぁって。

 なるほどこれじゃ一概に他国からの輸入じゃだめなんだってね。今朝のニュースでちらっと聞きながら通勤してました。

 で、さらに聞いてるとアメリカ産の牛肉は「パーツごと」で買うことができ、オーストラリア産の牛肉は「パーツごと」じゃなく「1頭」まるまる買わなくてはならないんだそうな。この買い方の差も大きく違ってるので簡単にはいかないんだそうな。

 主に食肉問題で打撃を受けてるのは外食産業で、普段の家庭の食卓には例の吉野家などのように影響大でもないんだそうな。鶏肉は国内で消費される分の生産量は本気で増やせば3ヶ月で増産の流れができるとか。

 牛肉も3回食卓にあがるのを2回にすれば、とも言ってた。よくよく考えてみると毎日食卓は「肉」ってばかりじゃないし、鶏肉や牛肉ばかりが肉じゃないし豚肉だってある。それに魚介類だってある。そう考えると別にどーっちゅーことないと思いません?