Index > Diary > 2003年11月号


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やけっぱちのマリア
主人公の生き霊がダッチワイフに乗り移った奇想天外な物語。最後は切なく「本当に本当にその人のことを好きになると、その人の幸せが何なのかを考えるようになる」
■Tami的に:★★★
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11月24日(MON)

波時計のセツナサ

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 電波時計を使ってる。夜中に基礎になる電波を受信してしっかり毎日時間を合わせてくれる。

 太陽電池で充電もでき、いつも身に付けていればずっと動きつづける。自分のことは自分でする。時刻を合わせてもらう必要もないし、電池も交換しなくても相当使える。

 一人で黙々と仕事をこなしている時計のことを思うとなんだか切なくなる。時計は主人をよく思ってくれてるのかな・・・。

 日本人は「物にも心がある」という思想があるとかないとか。なんだか今日はそのことをずっと思っていました。ベルトがくたびれて放ってある腕時計「10年も一緒だったのにもう終わりなの?」そんな声が背中越しに聞こえてもきそうで、やっぱり修理に出してオーバーホールしてピカピカにしてもらおうかなとも思う。