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Yahoo!GoogleでランクアップするためのSEO完全計画
そこそこ知識がある人が読んでも新しく得られることは少ないですね。方々に散らばったSEO知識のまとめ本として置いておくならそれなりに価値はあるかもしれません。
■Tami的に:★★★
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5月5日(MON)
Nikon COOLPIX5000

ズメ2匹

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 今朝出勤途中でスズメを2匹見かけた。1匹目はガレージ横で洗車後に流れてできた水たまりで水浴びをしていたスズメ。

 周りをとても気にしてる様子で、ちょいっと水面をついばんで、パシャっと一瞬水浴びして飛んでった。スズメってなんでああ臆病なんでしょうね。

 ツバメなんか人間をうまく利用してて、人間の手が届かない距離がわかっていて、その軒下にうまい具合に巣を作ってるでしょ。それである程度外敵を避けられるんでしょうね。それがツバメ理論かもしれません。

 2匹目は弱って道端にうずくまってたスズメ。顔立ちがまだしっかりしてなかったので幼鳥なのかな?きっと近くの巣から落ちてしまったような感じ...どうすることもできず、そのスズメにはかわいそうだけどかなしいけど、その場から立ち去りました。

 だいぶ前のことだけど田舎道車を乗ってて、キツネの親子を見かけたことがありました。ちょうど車道を横断中で、田舎道とはいえ多少の車の通りはあります。「車に引かれなきゃいいな、早く渡りなよ」そう思いながら通り過ぎました。

 帰りしな、同じ道で帰ってキツネを心配して通ったのですが、一匹の子ギツネが車に引かれていました...真っ赤な肉片が転がっていて、どうすることもできず悲しくなって通りすぎました。親ギツネはどう思うでしょう。どんな気持ちでその場を立ち去るのでしょう。なんだかその光景を思い出してしまいました。こんな気持ちはどこにやればいいのでしょうか?

ジタルカメラの指導

 会社の人にデジタルカメラを教えることになりました。いつもTamiが言うことは、「ピンとはしっかり」「ホワイトバランスを気をつけて」「あとは数撮ること」と教えています。

 その人がパン屋の開店の時の取材に行って写真を撮ってきたのですが、教えた通りたくさんの数撮ってきてくれました。写真は確率論だと思ってるので、撮れば撮るほどいいのが撮れると思っています。

 案の定たくさん撮ってきてくれたお陰で良い写真が何点かありました。上出来です。またその人が取材に行きました。今度はとあるイベントでお皿に絵を描くというのを撮らなければならない取材でした。

 パン屋の件で上出来だったから心配ないだろうと、その後は「よく撮れてるじゃない、その調子でどんどん行け」としか言ってません。その人は「たくさん撮らなきゃいけない」というのが頭にあったらしく、たまたま絵を描いてくれるお客さんもそうたくさんいなくて困り、電話がかかってきました。「お客さんがそう多くないのでとてもたくさん撮れないのですが、2組ぐらいしか撮れていません」「それなら待ってても時間もったいないから2組撮れたならOKだよ」と言いました。

 こうゆう場合行っていないかいるか分からないものは、もう来ないかもと思ったらさっさと撤収するのもある意味肝心です(モノとかお店とか絶対あると言うのなら別の話ですが時間の許す限り撮りまくります)。

 帰ってその写真をメモリから取り込んでみて見てると、また教えた通りその2組の写真がたくさんありました。また良い写真が何点かありこれまた上出来でした。(写真の善し悪しは置いといて)困ったら連絡するというのが大切だなと電話受けて思いました。

 こうすることで時間も無駄にせず的確に処理することができるのです。これはそのまま自分にも当てはまることで、その電話を受けてそう思いました。