Index > Diary > 2003年10月号


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伝わる、WEBテキストのつくりかた 知っておきたい文字情報デザインテクニック
面白く文章を書くと言うより、無駄な情報を省き、より的確・端的に素早く読み手(サイトを訪れた人)に伝えるかと言うことに焦点を絞ってる。SEO(サーチエンジン最適化)が盛んに言われている今、WEBで文章を書くと言うことをないがしろにできないなと言うことを実感します。約200pで3時間程度で読めました。
■Tami的に:★★★☆
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10月13日(MON)
FUJIFILM FinePix4800z
 この日曜日に秋の花コスモスをちょっと撮ってみました。フジのデジカメとか、(日本市場ではもうコンシューマ機はありませんが)コダックのデジカメとか彩りがリッチでいわゆる濃い色を出してくれます。いまやコダックのデジカメを手に入れるのは至難。コダックカラーとまではいかないけれどもフジのデジカメもなかなかいい線いってると思います。

いカメラを引っ張り出して「Canon PowerShot G1」

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 所有しているCanonの外付けのストロボを使ってみたかったので、久しぶりに「Canon PowerShot G1」を出動させてみる。前夜充電させて、ストロボ用の電池も充電して準備万端である。

 で、いざ使って見ると「G1」をメインで使ってた頃の感覚を忘れてて、当時は最新だったのでそうは思わなかったけど、ピント合わせが遅いし、液晶画面でもピントが合ってるかどうかも不安だし、なんだかストロボはうまく調光してるのかわからないし、なんだか久しぶりに使ってみてちょっとショックでした。

 きまれば恐ろしくシャキっと撮れるカメラなんですけどね。と、カメラのせいにしないで自分の腕でしょ腕!はい、そうですよねぇ。とも自問自答しちゃいます。それにしてもこの数年のデジカメの進歩ってすごいですよね...デジカメを常に使って行くのなら買い換えるのはもはや宿命ですね。

い切って注文した ビジュアル・ワイド『江戸時代館』

 開府400年ということでなにかと江戸時代のことが各メディア話題に出ることが多いのではないか?と思う今日この頃。念願叶ってと言うか思い切ってと言うか、前からずっと欲しかったビジュアル・ワイド『江戸時代館』を注文してしまいました。

 こうゆうビジュアルに優れたものってTamiは弱いんですよね。圧倒的なビジュアルいいじゃぁないですか〜。たしかに値は張ります、がそんだけの価値は十分。お江戸のことが一通り分かることでしょう。今から届くのが楽しみです。

 2003年2月末までが特別価格で安くなってたと思って、買い損ねたなと思ったんだけど特別価格は今年末までと言うことで思わずそれに後押しされた結果になってしまいました〜。定価10,500円が9,500円すよ〜。しかも別冊に時代劇お楽しみブック「江戸をゆく」も付くのです!!超楽しみ。A4判変型/656ページ/オールカラー/上製本ケース入り。

 そんでもって江戸東京博物館館長竹内誠氏の監修ときたもんだ(と言っても氏のことをよく存じませんがぁ)。こんな楽しみすぎるお江戸本があっていいんでしょうか。ひとりで喜んでおります。

以下小学館のサイトより引用
したたかな元気とスマートな知恵が、たっぷりな時代。平成の今こそ、「江戸時代」が新しい。庶民がいちばん伸びやかに、したたかに生きていた江戸時代。そこには、今を生きる私たちにとってヒントにすべき機知とたくましさが溢れています。贅沢で知的な、大人の愉しみの一冊です。