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まにのろぢー
とにかく強烈、ナムコのサウンドコンポーザーのバックグランドを知らないとぜんぜんつまんないです。常人にはおすすめできませんのであしからず。知ってる人ならニヤリです
■Tami的に:★★★☆
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4月30日(SUN)
Sony Cyber-shot T9

 たまたま通りかかった川沿いにかかる鯉のぼり。撮ってみました。もう5月なんですね。早い。4月はいろいろ移動等でしんどかったです。しかし一段落しても、またすぐばたばたしそうです。

線LAN導入 まとめ

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 ネット環境が今までのISDNから念願のADSLに変わり、あとPCまわりもちょっと変わったので(と言っても妹のPCが加わっただけだけど)、いろいろネットワーク機材を調達してみる。

 とりあえず、ADSLモデムとPCが直結してるので複数台のPCに繋げるためにBBルータを買わなければといろいろ調べてたら、値段も安価なことから無線LANにしてみようかなと思い出すわけで。

 実質、機材が有線BBルータが約5,000円、無線LANが10,000円。微妙な差額、でもこのくらいの差なら無線にした方が親の小言もなくスッキリ。そう、親の小言がないことはプライスレスなのです。

 と言うことでBUFFALOの「WHR-G54S/U」を買ってみる、USBの子機が付属しているし接続も簡単かなと。

 早速設定。が、USBの子機と親機とでのAOSSでの接続設定がうまくいかない。PCが古いし(Windows98SEだし)ただでさえ割と不安定なところにネットワーク関連の設定をしてしまったものだから、PCそのものがさらに不安定になってしまった。

 まともに立ち上がらなくなり、いきなりブルーバック画面になったり、起動中止まったりと嫌な感じ。なんか気持ち悪いので直ちにPCをリカバリし直して新たに設定に挑む。何度再起動してセットアップし直したことだろうか。

 一応説明書の通りAOSSの設定画面にはなるのだが、なかなか認識しあってくれない。親機と子機との距離が離れてるのかな?と思って近づけてみると、なんとか認識。半日くらいかかりやっと無線LANが開通。

 う〜ん、とりあえず無線でネットに繋がるようになったのは良いんだけど、やっぱりPCが不安定・・・。これは困ったと言うことで精神衛生上良くないし、どうしようと思った矢先にまた買ってみたのが、同社BUFFALOの無線LANイーサーネットコンバータ「WLI3-TX1-G54」。これだとPCの設定を一切いじることなく接続が可能なので早速Amazonにて取り寄せる。

 で、設定。設定と言っても子機と親機のAOSSボタンを押すだけ!めちゃ簡単。今までの苦労がなんだったの?と言う感じ。まず、子機側のAOSSボタンを押し、続いて親機のAOSSボタンを押す。点滅していたAOSSランプが点灯に変わると無事認識完了。

 これが設定、ボタンを押すだけ。この間わずか1分足らず。あとはイーサーネットコンバータのLANコネクタにLANケーブルで(AUTO-MDIXなのでクロス、ストレートのどちらのケーブルでもOK)PCに繋ぐだけ。

 無事無線LAN開通。もちろんPCは設定が変更が必要ない(既存の今までISDNルータで使ってたLANボードだから)のでPCも現状の状態で稼働。

 うまくいかなかったのは、うちのPCとUSBの子機とかが相性が悪かった感じ。そもそも、このPC調子が良くないのをだましだましで使ってるところもあるし、あきらかに原因はうちのPC、かな。

 あまりPCに余計な設定、ソフトのインストールやハードの接続をしたくないのであれば、無線LANイーサーネットコンバータ経由での接続がいいかもね。

 うちの今のこの環境では、これが一番スッキリ簡単設定接続でした。

*(関連記事「無線LAN開通」「Windows調子悪し」「早速、無線LANイーサネットコンバータ」)