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ことばのパズル もじぴったん PlayStation 2 the Best
ひらがな文字で単語を作るという単純明快なルールの間口の広さ、もじくんなど登場キャラクター、効果音や曲などゲームの細部まで「かわいい」の一色。それとは裏腹に、ほんと難しいステージは先読みしてパネルを置いていかなければいけないので、ものすごく頭を使う。でも、知らない単語ができることも多々あり意外と「へぇ〜」って要素もあるし、単語が偶然にでき知らないうちに何連鎖と、ものすごく気持ちいときもある、そうゆう意外性・偶然性は単純に面白い。間口は広いが突き詰めると難しいゲーム。
■Tami的に:★★★★★
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5月16日(SUN)

当の音ってなによ?「1bitアンプ」試聴

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 シャープのオーディオで「1bitアンプ」って言うのがあって、聞くところによると、すごく音がいいらしい。幸い最近家電屋さんで試聴してみる機会があったので、その感想とか。

 結構、ラジカセにもその技術の恩恵を受けていて、結構安く「1bitアンプ」搭載機が買えそうです。ちょっとだけ聞き比べてみましたが、確かに「1bitアンプ」の方がシャープでクリアな感じがしました。

 ちょっと言い方を変えると「キンキン」した感じの音。そう悪くない感じ。そんでもって同じCDを横にあったビクターのラジカセに入れてみました。なるほどこっちの方が「1bitアンプ」の方に比べると、柔らかい感じの音。ラジカセクラスだとそうスピーカーの影響もほとんど同じと見てもいいと思うので、それにしても、思ってたより違いがわかりました。

 で、次にちょっと大きなコンポで聞き比べてみました。お客のいない家電屋さんならではです。こっちの方もONKYOのコンポと聞き比べてみましたが、「1bitアンプ」機の方が、クリアでした。

 ONKYOの方は(さすがにこのクラスのになるとスピーカーのポテンシャルも違うんでしょうね)重厚で厚みのある感じ。軽い重いで言うとシャープの「1bitアンプ」の方は軽い感じ、ONKYOの方は重い感じの音。

 こっちでも、確かに違いがわかりました。「1bitアンプ」は音がクリアというのが印象的。ところで今回聞き比べてみたシャープをONKYOにしても、本当はどっちの方が本物の音に近いのかと言うこと。その判定はどうにもしがたいです。というか分かんないし。

 素人耳にそこまでの「聞き耳」はないので、そうなるとやっぱ「好みの音」の方にとなるんでしょうね。結局のところ「どっちがいい音」というのは分かりませんでした。本物が分からないのでそれが結論でした。

 BOSEの「WaveRadio/CD」は圧倒的に音が良かったです。素人耳で聞いてもですよ。CD屋さんでJazzのCDが掛かってたんだけど、本物の楽器がなってるの?っておもって見に行ったら、CDの陳列の棚の下で「WaveRadio/CD」がなってました。これにはびっくりでした。いい音で圧倒的でした。

*(リンク先2004/05/16現在)