Index > Diary > 2003年7月号


最近の更新
BlogRSS
from k-taiRSS
お気に入り

新世紀ビジュアル大辞典
1998年発刊の初版本のデータを更新し増補新装が出るそうです…知らなかった。写真や図版もたくさんカラフルに載っていて「調べる」だけじゃなく「眺める」のにも面白いです。
■Tami的に:★★★★
***
<< 1年遅れた時計/Canonデジタル一眼「EOS D60」好感触  デパ地下三昧 >>

7月24日(THU)

00万画素のデジカメ湯水のようにメモリが〜

このエントリーをはてなブックマークに追加 

 ソニーのCyberShot F717を主力に、ほぼ最近NikonのCOOLPIX5000を含め500万画素機をメインで使うようになってきた。特に「F717」はテンポよくさくさくたくさん撮れるのでアッと言うまに128MBのメモリスティックがいっぱいになる。

 以前使ってた同じくサイバーショットの「S-75」は300万画素で128MBのメモリスティックで結構撮れた。最高画質でだいたい90枚は撮れる。ところが「F717」だと最高画質で50枚ちょいしか撮れない。

 JPEGの圧縮の度合いをファインからスタンダードへ変更して撮ってやっと80〜90枚ほど撮れるようになる。欲を言えば常に最高画質で撮っていきたいので(ぶっちゃけファインもスタンダードもそうかわらないけど)やっぱ50枚というのは少なすぎる。2枚しか持ってない128MBのメモリスティックあと2〜3枚追加購入したいな。

 ところがどっこいCOOLPIX5000は安さ爆発の廉価版のコンパクトフラッシュ(以下CF)を使ってるのでそんなにテンポが良くない(高速タイプのCFなら話しは別だが)。同じ撮ると言ってもカメラが違うと撮るペースも違ってくるし。だからわりとこのデジカメだとじっくりゆっくり撮ってるような気がする。

 で、こないだちょっと使ってみたCanonの「D60」は1番撮影サイズが大きいラージ(3072x2048)のでJPEG圧縮はミドルで、さらに明るい単焦点のレンズでほとんど絞りを開いて撮ってたので(背景がボケよってボケた所はJPEG圧縮がよく効く)1枚あたりの容量が1MB切るほどだった。256MBのCFで200枚以上撮れるからなんか結構お得な感じがした。