熊本の鶴屋百貨店のメルマガで”Yakkoの「鶴屋で発見!」”ってのがあるんだけど、この程度のライトで軽量な内容ならTwitterでやった方が販促になるんじゃないの?って思ってサイト見てみたけど、つるッピーのTwitterはあって、鶴屋百貨店の公式のTwitterないのかな?Facebookはあるみたい。ちらっとあちこち2、3店舗の百貨店のサイト見てみたけど公式でTwitterまでやってるところはあんまりない感じ。よくてFacebookのページはあると言ったところか。想像するに百貨店の客層が圧倒的に年配者が多くITとかそういうのに長けていないのが理由?たぶん百貨店の中の人の現場もぜんぜんそんな感じなんだと思う。百貨店というものに若さが感じられないんだよねー。ひょっとしたら各フロアのお店毎のTwitterはあるところはあるんだろうけど、あまりに百貨店が流行のSNSに順応してなくてビックリした。普通にめちゃ盛んにやってるかと思った。サイト見てそこが利用しているSNSがズバリそのお店の客層なんだなぁーとも思ってしまう。とりあえず情報はサイトにあるけどSNSにはあんまり消極的なんだろうね。そもそもサイトの情報発信も載せてるだけで消極的だけどね。閉鎖的なコンテンツというか。以前なんか実際に販売促進の人に聞いたことあるけど、あんまり詳しくサイト載せると来店しなくなっちゃうかもな理由でサイトには詳しく載せないらしい(当時は)いまはどういうスタンスか知らんけど。だけど百貨店のSNS有り無しとか調べてみるとまた面白いかもと思った。百貨店のコンテンツの性質としてアーカイブされると困ることもあるのかな?サイトを見てもindex.htmlの内容が常に上書きされて変わるところが多いし、情報の積み重ねが必要ないのかもね。でもそれとこれとのSNSとの関係とは違うよなぁとか。業界の慣習?手の内を読まれる?それよりも海外翻訳に力を入れているところが多い、英語、中国語(繁体簡体)、韓国語とかは充実。あと上にも書いたけどFacebook、LINE、Instagramは多いみたいでこちら側でコンテンツがコントロール、つまり編集出来るか否かも重要なのかなと(LINEも編集出来ひんよな?w)。間違った情報流して修正出来ないのは致命的なんだろう、じゃ最初からそういうのには手を出さないといった結論か。なんとなくそんな感じがしてきた。そもそもとして企業がTwitterする意味というのをもう一度再考してみなくてはと思ったりして。