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Sony CyberShot F717
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「西に住む人は幸せ、いつも日が沈むのを見れるから」なんかそんな感じの歌がありましたよね??真っ赤に染まった空、水平線に沈む太陽。ここでしかみられないんだなぁと思うと、もし違うところに住んだとき、夕日を見たら、ここに住んでいたことを懐かしく思うんだろうなと。
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スマートメディアのこれから
スマートメディアは最高の容量で128MB。これを超えられなく当時これから迎えるであろうデジカメの高画素化には応えられなかった。
でもって、スマートメディアを採用するデジカメは少なくなりxDピクチャーカードが後継するかのように移り変わった。とりあえずxDピクチャーカードはロードマップにも大容量化がうたわれてるので容量の問題等はないでしょう。
自分の持ってるスマートメディアのデジカメ「FinePix4800z」は、いいカメラだけに少し肩身が狭い。メインで使ってるデジカメはコンパクトフラッシュやSDメモリカードのもので、日頃あまり使わないサブ機の為に、まさにそれ4800z用にメディアも買うのにちょっと勇気がいるし。いいデジカメなだけになんか悔しい〜!
オリンパスの「E-10」「E-100RS」などはメモリカードスロットが2つあって、コンパクトフラッシュとスマートメディアを差し込め使えるのが唯一の救いかな。
が、ちょっとトラブルが多いのも事実なスマートメディア。ちゃんとした使い方してるのにもかかわらず、結構トラブることが多い。寿命とかじゃないと思うんだけど、それにしても頻発する。一刻を争うときになんかはかなり苛立つし「どないやねん、なんでやねん!」と。
で、なんだかんだ言って普通に使う分であれば128MB×2枚でたいていは事足りて十分。むしろ電池が256MB分撮れるまでに切れるので。電池が欲しいかな、と言う感じ。
とりあえずはメディアも電池もまだまだ売ってるので当分は使えそうです。いきなりぱたっとスマートメディアが消えてなくなると言うことはないと思うので。そう考えると古ーいカメラでもフィルムがあるのだからガンガンに使え撮れるのはうらやましい。
もう今やスマートメディアの未来はない。メディアの衰退によってカメラが死んでしまうデジカメが出てくるのは切なく悲しすぎやしないか?個人的に今スマートメディアのデジカメを買えと言われても勇気がないな。
「.mac」に月1000円ちょいはどうよ
iBookを買う時についでだからと、「.mac」のサービスにも入ってみた。メールのアカウントとかネットワークストレージ(iDisk)とか(初期の段階ではメールボックスの容量とiDiskの容量がそれぞれ125MB、計250MBで、必要に応じて振り分けられる)Safari(macのブラウザ)のブックマークやアドレス帳、スケジュールがネットワークのものと同期が取れたり、ホームページがもてたり、グリーティングカードが贈れたり・・・。なんかいろいろ機能があるみたい。
いままで、こうゆーのはあまりそんなに必要なく、ちょっとしたバックアップ程度に使ってただけでほとんど使ってなかった。いろいろ少しmacのことも分かってきたのでじっくり見てみた。「ほ〜なるほど」といろいろ関心。
シームレスにFinder(Windowsでいうエクスプローラーね)から接続できたりするので便利なことは便利。WindowsからもWebフォルダの設定をしたらOKらしく早速やってみたら即使えるようになった。へ〜便利便利。ブックマークの同期もしてみてWindowsから開いてみて更新されてるのにまた関心。
最初はあまり「.mac」の利用価値を見いだせなかったんだけど、まぁ使えるかも。それにしても利用料がちょっと高くない買い?月1000円ちょっとの年間利用料は13,440円。
「iDiskのシームレスさに感動代+Safariのブックマークの同期で喜び代+あといろいろ」で13,440円かぁ。年間1万円切るくらいになればいいなぁとは思うんだけど。
それよりこんなことなら、もうちょっとまじめにアカウント名つけるんだったなぁと後悔。
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