相変わらずiTunesのMP3のエンコーダの音質の評判は方々を読んでるとダメダメみたいなんですけど・・・。Windows(MP3のエンコーダはLAMEだし)ではともかくMacではもっぱらAACで192kbpsの可変ビットレート(VBR)でエンコードしてます。案外これがいいかも、と個人的には気に入ってる設定。いい音で聴けてると言い聞かせてますw
自称ゲームミュージック界の渋谷陽一とはいいませんが・・・こんな言い方するとイヤラシイけど「塊フォルテッシモ魂」廃盤になり5年10年先には、なんかプレミアがつくような予感がします。少なくとも元本割れ(保証はしません文句は言わないでね)はしない感じ(ゲームのサントラもネット配信もされるようになれば状況は微妙ですけど、されなかったら来そうです)。帯は大切にとっとけ〜。あと意外とCDってカビが生えるのでそこも注意!う〜ん、でも結構数が出てそうなんで、微妙かな。でもレア音源になるのは間違いないかも。
塊オンザロック〜メインテーマの頭から1:20のところ、詞の「ドンドウォーリー Do Your Best」の後から入る「ばばばばばばばばばばばばばばばば」っての(笑)ちょうど、王子が塊を押してるところと音とが猛烈にリンクしてるので、ゲームしながら「ばばばばばばばばばばばばばばばば」ってなると、ものすごく気持ちいい!もちろん、圧倒的ゲームデザインのよさもありきだけど、音楽のセンスのよさも(今更言うまでもないけど)、すごすぎるんですけど、ゲームミュージック近年稀にみる「秀作(こんな言葉じゃ足りない)」。これやっぱすごい「音」かも、と思うし。熱過ぎw
すっかりどっぷり塊魂にはまってしまいました。ちゃんとしっかり曲を聴いてみたかったので「塊フォルテッシモ魂」今朝買ってきた。参加アーティストは浅香唯、椛田早紀、田中雅将(クリスタルキング)、チャーリー・コーセイ、新沼謙冶、松崎しげる、松原のぶえ、坂本ちゃん、水森亜土など。あのラップって新沼謙冶なんだ。アーティストのサプライズ性も盛り合わせ、ゲーム中の曲が気になるとかって人はコレ押さえてもいいかも。しかしゲームの状況(タイムアップ寸前とか)とは一切関係なく流れる曲。一見ゲームと音楽とが繋がりがなく脈絡ないと思いきや違和感はないわけで、2つ重なって絶妙な調和がとれている。ゲームのBGMで歌詞の付いた曲を“歌ってる”って言う意味でも、なかなかそうゆうBGMって今までありそうでなかったので斬新、やっぱりこのサントラは面白いし。ブックレートも参加アーティストの一言メッセージも付いていてそこも楽しい。
バッファローの「HD-H250U2」をMac用に導入。FAT32だとコピーすると「できません」と言われるので「Mac OS 拡張(ジャーナリング)」でフォーマット。とりあえずデータをHDDにバックアップ。Windowsでは使えないけど、まぁいいかぁ。あとはDVD機器をゲットしてMacをレコーダ仕様にと計画中。