印刷品質は滑らかでものすごくいいと思います。発色はというとぶっちゃけインクジェットの方が被写体に近くてキレイです。しいて言うならデジタルフォトプリンタは元画像より派手な色になります。自分は最初はこれが苦手だったけど、客観的時間をおいて見ると「いいんじゃない?」って案外いい印象になります。元画像を知らなくていきなりプリントしたものを見せると、たいていの人は「キレイ」と印象は悪くない模様。インクジェット機の方が微妙なレタッチの差が表現できレタッチした画像向きの印刷。デジタルフォトプリンタはと言うと微妙にレタッチして出力しても元画像と区別が付きませんし、どっちかっていうと撮ってそのままプリントする向きかな、と言う感じ。
インクジェットって最初は楽しくていろいろ試して印刷したりするけど、普通のユーザなら実際印刷する機会ってそうそう毎日でもないし、それこそシーズンごとだったりするんじゃない?んで久しぶりに使ってみるものだから不都合出たりして(毎日使うプロ用のでかいプロッタでも不都合は常時起こりうる)。思うにインクジェット機って印刷するごとに利用者のテンションが下がるものだと思ってます(部品の消耗等もあるし)。でもこのデジタルフォトプリンタって事実上メンテナンスフリー(たまにクリーニング紙を通すだけでOK)。インクリボンも用紙分で対になってるので、用紙はあるのにインクがないと言う事態も起こりえない。Lサイズ・ポストカードサイズと用途は限定されてるけど、いつも同じテンションで印刷できるので気持ちが良いかも。インクジェット機にいい想い出がないのかも?(T-T
使ってるプリンタは「DPP-EX5」(プリンタ消耗品)、4年くらい使ってるかな?最近のインクジェットはメンテしやすさとかどうかわからないけど“ノズル詰まり”とか“この色だけインクがなくなった”とか考えなくてラクチンだったりします。それに加え圧倒的なプリント紙の耐久性(頑丈さ)がなによりいいし、それが結構気に入ってます。
(*リンク先 2005/12/21現在)
だいたい毎冬は年明けに、どかっと雪が降ったりするんだけど、この冬一番の寒気ということで今夜は吹雪いてうっすら積もってたし。明日(今日かw)、車出せるかな・・・。それが心配。寒波がくると屋根裏にイタチ(たぶん)がやってくるんだけど今年はまだやってこない。毎年来てるので来ないとなると、ちょっと心配したりなんかして。雪が降ると、いかに家のまわりに動物が歩き回ってるのかがよく分かる足跡が残ってる。何の動物かは不明だけど、犬・猫系っぽい感じ。ひっそりだけど賑やか。
iBookとPowerBookってCPUもWindowsのようにセレロンかペンティアムだとかの違いがなく、それこそインターフェイス・ディスプレイまわりの使い勝手など微妙な差はあれど、乱暴に言えばほぼ一緒かな。と言うのが個人的な思いなんですけど。今までiBook使ってて「おっそいなぁ」とかって感触は一切ないので(PowerBookならもうちょっと速く処理できるんだろうなと想像)、あんがい快適で満足してます。Maxのメモリ搭載量がやっぱ違ってくるので「攻める」ならPowerBook、「使う」ならiBookなのかなぁ。しかしiBookが初自分Macなので比較検討材料がなくていまいち説得力には欠けるけど(^^;;;