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まにのろぢー
とにかく強烈、ナムコのサウンドコンポーザーのバックグランドを知らないとぜんぜんつまんないです。常人にはおすすめできませんのであしからず。知ってる人ならニヤリです
■Tami的に:★★★☆
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デジタルカメラを楽しむマクロ撮影の世界
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季節のポストカードコレクション―年賀状・暑中見舞・クリスマスカード
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9月29日(FRI)

ジカメ再生モードにカレンダー表示を

 カシオとかのデジカメは画像がカレンダー表示ができて便利。結構この機能各デジカメに搭載されたらものすごく便利だと思う。と、言うのも最近のメモリカードの容量アップはすさまじく、もうギガ単位が普通だったりする。その中から何百枚と撮った写真をスクロールさせて見て探していくとなるとめちゃくちゃ大変。今は液晶が2.5型と大きくなり、デジカメ単体で鑑賞が楽しめたりもするので、カレンダー表示って言うのは、ぜひ標準装備してもらったらなぁ、と。

 その都度、パソコンに取り込んで消していけばいいという意見もしかり。でもこの画像はメモリカードの中にまだ残しておいて、いつか誰かに見せたい、と言う欲求もあったりするし。2.5型液晶が標準サイズとなり、デジカメ単体でわりと撮影(は本業だが)と鑑賞がまともにできるようになった。実際「ねぇねぇ、こないだの○○撮ってみたよ〜」と見せようものなら、百聞は一見にしかずじゃないが、向こうも液晶画面をのぞき込んで食い付きはいい。その見せたい目的の画像に素早くありつけるためにも(据え置きスライドショー機にしろとまでは言わないが←これはあまり個人的に必要だとは思わないが・・・)、やっぱりせめてカレンダー表示はほしいし。

 実際パソコンでカレンダー表示できるソフト(Adobe PhotoShop Albumやら)を使ってみると、「月にどんだけ撮った量」とか「あれを撮ったのは先週だったのか」とかカレンダー表示を通して見てみると客観的だったりして面白かったりする。なにしろカレンダーが写真で毎日ほぼ埋まった状態になると、それだけで楽しかったりするし。それをデジカメ単体でもできたら便利という話で、デジカメで見せる土壌も整ってきたので、もっと便利に見やすくしてねと言うことです。デジカメ画像の検索のしやすさも、今後重要なポイントになるかもしれない。



9月29日(FRI)

かんへ若者のヘッドホンを

 母にiPodの付属のヘッドホンをあげたら喜んでいた。母曰く「若い人が使ってる長いアレが欲しい」とのこと。息子も息子で(自分のことw)「ああ、iPodの付属のヘッドホンのことね」と分かってしまったのもなんなんだが。自分はよそのメーカのちょっとええやつのヘッドホンを使ってるので、iPod付属のは余ってたので「いいよあげるわ、これであんたも若い人の仲間入りやなぁ〜」と言ったら喜んでた。ふ〜ん、こーゆーこともまぁ親孝行なのかなと。

 自分はiPodを買ったので以前使ってたメモリプレイヤーを母にあげた。とりあえず、この手のデジタルものは使えないので、手持ちのCDをリッピングしてあげて入れてあげる。メモリ量は256MBなので、せいぜいCD4枚分でいっぱいいっぱい。早速聴かせると「小さいのにたくさん入って不思議」とそんな感じだった。ボタンの長押しも上手くできなかったので、不安だったが何とか使って聴いている模様。とりあえずクレームはないので使えてるんだろう。



9月25日(MON)

いしたことなかった撮影禁止のラーメン屋

 先日、京阪電車守口駅近くにあるとあるラーメン屋さんに行ってきた。尾道ラーメンの店だと言うことで、初めてで楽しみにしていったのに結果はうんざり(京阪守口駅で尾道ラーメンと言えばだいたいココか?と見当が付いてしまうが)。

 まず、最初に言っておくのが味などのいわゆるラーメン一般に対する感想、値段も味も普通。「値段」は駅前値段としては高くもなく安くもない、1杯700 円とはわりと普通な値段。笑ったのがネギやシナチクを大盛りにするとプラス200円とのこと、いや〜ネギ、シナチクでプラス200円とは納得いきませんが。それはともかくラーメン1杯の値段としては妥当かなと。「味」はしょう油系でわりとあっさり、麺は平たい麺で中太のストレート。もちもちしていて嫌いではない、が店内麺の説明に無添加とあり、カンスイすら使ってないの?とツッコミを入れてしまいそうだけど(これじゃぁ尾道うどんになるやん)、何しろ無添加らしい。具は刻みではない細ネギ、シナチク、煮豚、あと背脂。こんな感じでしょうか。味はしょう油系、一言につきます。尾道ラーメンの基本フォーマットを知らないので、なんともこれ以上にもこれ以下にも言うことができないんですがね。背脂が天かすのように浮いているのですが、これを加えることでスープがコッテリとさせるような作用はあるとは思えず、単純に浮いている感じ。具の一つだと言えば納得だがこれでコッテリ要素アップとは言い難いのでは、と素人ながらに思ってしまった。隣の客は「背脂増でコッテリにして」なんて注文をつけて知ったかぶってるのになんか笑ってしまった。いや、ここの背脂はあくまでコッテリ要素アップの一因ではないと言ってるだけですから、はい。

 まぁまぁ、ラーメン全体としては普通ですわ。しかし接客がなんか嫌でした。携帯電話は禁止というのは分からないでもないけど、撮影禁止とな。お店の主旨としたら「冷めないうちに早く食べて」というのも分からないでもないが、今のご時世、写真なしのラーメン紹介記事がどんなに面白くないか、ブログを検索すればたくさん出てくる写真付きラーメン情報。みんな美味しそうなラーメンを撮っていて、1つのお店を調べるときに何人かのブログ等で読み漁ったら下調べにもなる。いわゆる口コミってやつですね。撮影禁止とは、古いというか何というか。撮影禁止と納得するぐらい美味いラーメンでもないのに。

 ラーメンぐらい自分のペースで終始食べたいもの。がココではすべての主導権を店員が持っていて、完食したあと余韻を残しつつ器を眺めていても、すぐに器を下げて片付けてしまう態度には違和感を覚えてしまったし。会計をするときも、こちらが立ち上がったら即「お会計はこちらになります」とまるで「こっちまで払いに来てください」と言わんばかりな口調で、これにはかなり参りましたよ。しかも、おばさんの店員でおかんに小言を言われるよりもはるかにむかつくし。あ〜、こんな後味の悪いラーメン屋初めて。ちょっと憤慨気味でした。参った参った。以上。(てめーが何を偉そうに!とは言わない約束で)



9月16日(SAT)

こ最近のデジカメライフ

 最近、いつも鞄に入れて持ち歩いてるのはSonyの「DSC-T9」とRICOHの「Caplio RX」の2台。主な利用シーンは「DSC-T9」は食べ物とか卓上のものを撮影することが多く、「Caplio RX」は建物・風景とか撮るとき、広角な画角が欲しいときに使ったりしてる。メインは「DSC-T9」サブに「Caplio RX」という感じ。

 露出補正のパラメーターは「DSC-T9」では+0.3をデフォルト設定にしていて、だいたいSonyのデジカメは最初から+0.3くらいにして撮るのが個人的に好み。それと一緒の感覚で「Caplio RX」も+0.3補正をデフォルトで使ってたんだけど、どうもなんか画像がハイキーな感じが多々あり、露出補正なしで撮りだしたら、すこぶるいい画像が得られるようになった。念のため保険でオートブラケットで撮ったりしている。両機ともこの機能があるので重宝。あとからPCに取り込んでブラケットして撮った中の3枚からどれがいいかと悩むことは、ほとんどないけど・・・、オートプラケットは必要かな。

 メモリカードは512MBのメモリスティックと256MBのSDカードを利用。今最近めちゃくちゃメモリカードが安くなってきたので、軽々と1〜2GB のメモリをぽんと買って積みたい気分。「DSC-T9」に関しては液晶が大きくてキレイなので「みてみて、こんなの撮ったよ」とみんなに見せたりなんかすると、わりと好評。ソニーのデジカメのサイトでは「ビジュアルブックマーク」なんてキャッチが昔使われてて、最近はぜんぜん使わないみたいだけど、その思想は潜んでるのかなぁと。それこそギガ単位のメモリカードを買おうならば半年分は軽く「ビジュアルブックマーク」できそうで、それはそれで見返してみて単純に楽しそう。

 そんなわけで「DSC-T9」が一番最後に買ったデジカメなんだけど、これ以降食指が湧くデジカメがあんまり無いし、相変わらずだけど薄型コンパクトデジカメでは最強路線だと思う。だから当分はデジカメ買わなくてすみそうです。たぶん。



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