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BUFFALO WLI3-TX1-G54 AirStation WLANメディアコンバータ
BUFFALOの「WHR-G54S/U」と組み合わせて使っています。ずいぶん古いPC(Win98SE)で中がごちゃごちゃなのでUSB子機の設定等をしてから、ちょっと調子が悪くなり不安定に・・・。そうゆうことを考えると無線LANイーサネットコンバータだとPC(いままで有線LANで接続していたPC)に特別な設定を一切しなくてもいい分、圧倒的に敷居が低く設定も一瞬(1分もかからない)で終わります。設定と言っても子機と親機のAOSSボタンを押して認識させるだけでOK。あとは「WLI3-TX1-G54」とPCとをLANケーブルで結ぶのみ。そのあまりの簡単さにUSBの子機と半日格闘したのが、なんだったの?と思うくらい簡単でした。
■Tami的に:★★★★★
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3月16日(THU)
Sony Cyber-shot T9

 邪道と思っていた拡大鏡モード。使ってみるとビックリ!ピントもさくさく合うし、名の通り小さなものを大きく撮れるので、このモード見直しました。おすすめ撮影モードですね。

DSC-T9」レビュー その1 最近のCyber-shotにある「拡大鏡」モード

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 Cyber-shot「DSC-T9」を手にしてみました。いままで拡大鏡モードを使ったことなく、その理由は「簡易マクロ?そんなの邪道」と思ってたから。

 ピントの合う範囲は1〜20cmになりワイド側に固定されるが、使ってみるとピントも素早く合うし、小さな被写体を大きく写せるので使ってみてこれはいいわ!と「本当、今までゴメン」見直しました。

 個人的にマクロと言えばNikonの「COOLPIX 9xx」シリーズを使ってきたので、ワイド側で寄るよりも、ミドル位置もしくはテレ側でどのくらいよれるかの善し悪しで左右されるものだと思ってたので、この「拡大鏡」モードを使ってみて、今までの「寄って撮る」というイメージが変わるような気がしました。

 ピントも迷うことなく、さくさく合うしウワサの機能手ブレ補正も相まって撮っててノンストレスで気持ちよかったし。

 昔のCyber-shotは2枚羽(だったと思う)の絞りだったので、ひし形のボケになりちょっと独特だったけど、最近のCyber-shotは2枚羽の絞りじゃなくなったのかな?詳細はわかりませんが、ボケもわりとキレイかと思います。「拡大鏡」モード結構おすすめです。

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