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うる星やつら(1)
意外と知ってるけど詳しくは知らないって人多くないですか?なんでラムちゃんがあたるの家で一緒に住むようになった理由知ってます?
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1月24日(MON)
MINOLTA DiMAGE Xg

 ミノルタ(初めてこのデジカメで撮った写真がここ出ててくるかな)だから実る田で田んぼの写真ではないんですが「ひつじ田」という言葉があるそうで、稲刈りの後また切り口から稲の緑が生えてくるのを言うんだそうです。秋の季語なんですって。そんな「ひつじ田」の余韻もなくここは海風のひどく吹きさらす海沿いの田んぼ。今年は台風やらで塩が飛んできてなんか実った穂の調子も悪そうな感じでしたがどうだったんでしょうね・・・。この写真を撮ってる時もひどい海風で寒かったです。もう左側100mもすれば海なんですよ。しかしこのDiMAGE Xg意外と持ち歩いてると薄くってポッケに入れててもかさばらなくっていいですね。最近のお気に入りです。

があふれる街

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 街をぶらぶらしてお店やらに立ち寄ると、ほんといっぱいの商品に囲まれる。自分の欲しい商品は一切ないとしてもものすごい量。

 なんかそんな中に囲まれていると「何か買わなくてはいけないような雰囲気」になってしまうのは気のせいだろうか?おもしろそうなDVDないかな?とか余計だけど予備に即必要のない物まで欲したり。なんか今日1日そんな思いにかられました。

 最近雑誌を買うのを控えてて以前は毎月10冊前後買ってたんです。今は抑えて2冊前後に。これって今まで買う必要なかったってことで、たとえ今まで買ってた時でも「買ってとりあえず安心する」っていうのもあったし、実際じっくり読むというのはあまりない、その雑誌に書店で触れてそのとき「今月号はどんな内容だろう」とその程度にしか読まないのである。

 あとは「とりあえず押さえておいていつでも読めるから」的発想で買えば安心してしまうわけで。

 ちょっと前に大量の雑誌のバックナンバーを処分した時にも、なぜ取っておいてたのかを考えて思い出してみると「あとで読むから」というのが多くを占めてるわけ。

 でも今まで一度もそれを読み返し誌面を開いたことはなく結局は買ったことに対する安心で終わってしまうわけで、さらに乱暴に言うならガマンして今まで買い続けてきた雑誌も1回買い損ねたら、もうひょっとしたら買わなくてもいいんだ、と妙に安心して買わなくても大丈夫になる。

 いままで買い続けてきたことによる習慣を脱することにより、意味もなく大量の雑誌を買い続けてきたことに少し終わりを遂げることができた。

 たいていの場合は立ち読み程度の時間で情報は得られる。よっぽどのことの内容じゃない限り買うことはしないように最近はしている。

 と言いながらも今日はなんだかんだ言ってカメラ雑誌を2冊買ってしまいました。とりあえず何らかの情報は得てなきゃなと言う思いです。結局はこれも買えば安心ってだけのことで、買ったら買ったでそれで終わりなんですよね、う〜、もうちと倹約せねばと言い聞かせるのでありました。とほほ。

 こんな内容の文章でも勢いでキーボードに手をのせればすらすらと打ち込めたりそんな時もあるんですね、駄文でスミマセン。