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階層別・江戸の暮らしがわかる本
1節1節が短くさくさくとテンポ良く読み進めることができます。江戸の人の暮らしぶりが「へぇ〜!」って感じでわかるかも!
■Tami的に:★★★★
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11月6日(SAT)
RICOH Caplio RX

 日頃アートに触れる機会ってありますか?なかなかないですよね。と言うことでいい機会なので開演時間の前に「SOUND×VISION 2004」というのを見てきました。入り口でヘッドホンを借りてコンテンツを見ると言う仕組みになってます。映像にあわせた音が鳴ったりして、なかなかおもしろかったです。この写真はISO800まであげておりますが、webに使う分でここまで縮小する分にはノイズは気にならずたいして差し支えないですね。シャッター速度が稼げないときは積極的にISOをあげるのがいいと思います。

BSマンガ夜話の公開収録に行ってきた

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 昨日に引き続き2連チャンで公録に行って参りました。今回取り上げられる作品は安彦良和氏の「虹色のトロツキー」はっきり言って初めて耳にし知る作品です。

 と、言うより大の大人が熱く語る現場と一度見ておきたかったというのが理由です。作品のことが分からないのでただただ「ふ〜ん」って感じで聞いてただけでした。

 この作品の作者はアニメのガンダムのアニメーターさんだと言うことで、そういや絵が同じだね、ということが分かりました(あとは実際の放送を見てみてください)。ちなみにゲストはこの作者と交流のある高千穂遥氏、ダーティーペアの原作者でもあります(ちなみに個人的にユリとケイじゃユリの方が好きです)。

 印象に残ったところは、夏目房之介氏(氏は夏目漱石の孫ということです)への大月隆寛氏のつっこみ「もう夏目漱石じゃお姉ちゃん口説けませんね」ってとこと大月氏の(質問コーナーで結構痛い人に当たった…)「そんな質問、我々が答えられるわけないでしょ」ってとこ。

 大月氏あたかも周りの空気読めよと言わんばかりの「喝」を入れておりました(いや〜でも質問する人があまりにも痛い人だったので仕方ないでしょう)。ここら辺は的確に司会進行という感じ。パチパチ。

 1時間の番組で実際には1時間半くらいの収録時間でした。放送日は11月29日(月)午後11時よりです。あと、岡田斗司夫氏画面では大迫力の巨漢なんだけど、実際見るとそうでもなくそんなに太くなくわりと画面で見るよりは普通だった。

 そうそう、開演前に時間があったので施設内の展示を見てたときにデジスタのディレクタさんと話す機会があり、展示を見る様子をピン撮られてたのでちょっとどきどきです。間抜け面が出たらごめんなさい。

*(関連記事「BSマンガ夜話公録いってきた」)