「F/A」っていうのは、ファイティング・アンド・アタッカーの略で、
ナムコのアーケードゲームです。
１９９２年発売。縦シューティング。
結構地味なゲームだったので、
世間ではそんなに評判はよくなかったけど、
音楽は抜群にいいんですよ。
この音楽を手がけたのは、細江慎治氏と相原隆行氏。
ナムコを代表する作曲家（今はアリカってとこに在籍）。
この「F/A」でのテクノサウンドはのちの
リッジレーサーへと受け継がれているんです（と、Tamiは解釈）。
だからこのサウンドを聴かずして、リッジサウンド語るべからず、
と言うほど。
全１４曲で、全部の曲が１曲につながってるように
編成されてるので４５分ノンストップダンシングなんです。
値段も１５００円とがんばってます。
世間でも十分すぎるほどに通用する音楽だと思いますよ。
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