Cyber-shot「DSC-W80」と「DSC-W35」を比べてみた



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 以前、買った中古デジカメがお亡くなりになったと言うことで、新しく新調すべくどの機種がいいかなと物色(まだ購入決定かは未定だけど)。手持ちのメディアが使い回せるという理由でやっぱりソニーにしようと、激安「DSC-W35」を発見。スペックはそこそこいい感じ、早速実際店頭に見に行った。今回、中古でない理由は、安物買いの銭失いにならないように、ってのもあるし、だいぶ使ってる人がデジカメになれてきたこともあり、思い切って新品にしようというわけ。

 

「DSC-W80」の方が圧倒的にいい


 「DSC-W80」「DSC-W35」共に、レンズが飛び出すタイプのスリムなカード型タイプのデジカメ。レンズのでないタイプのやつは、また値段が一回り高くなるので、今回はこの2機種に絞る。

 「DSC-W35」は外観がやっぱりプラスチック調で安っぽく見える感が否めない。質感がNO。モノはいいんだけどねISO1000までの高感度がなかなかいいと思った。3店舗見てきてだいたい値段は15,000円くらい、コストパフォーマンスが魅力。

 「DSC-W80」は値段は若干あがって20,000円ちょいになるけど、しかし質感はW35よりいくぶんいいし、ISO3200の高感度に光学式手ブレ補正搭載。メニューのインターフェイスも新しくなってた。画像エンジンも新しく「BIONZ(ビオンズ)」を搭載とのこと。ちなみにW35は「リアル・イメージング・プロセッサー」。

数千円の差なら「光学式手ブレ補正」搭載機を


 画像エンジンにはこだわらないが、他にも顔認識とかもあって、他人が使うなら簡単かな。あとやっぱり光学式手ブレ補正の搭載が決め手。画面も2.5型で大型だし。ISO3200はやっぱり非常用って感じでずいぶんノイジーな感じだけど、あったほうが便利かな。ISO800くらいまでなら結構普通に使えそう。と言うことで購入OKの合図が出たら「DSC-W80」にしよう。

追記:デジカメはただ単に、2本のうち1本の電池が充電できてなかっただけでした。ちゃんと充電したら動いたし。とほほ。



Mon, 17 Dec 2007 13:27|撮影やデジタルカメラ :: Cyber-shotcomments (0)trackback (0)

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