“コンパクトタイプ”のデジカメが面白くないこの頃



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 個人的に、最近“コンパクトタイプ”のデジタルカメラに全然食指が動かないんですよね。もうワクワク感がないというか、慣れきってしまったというか。もちろん新製品が出たら、店頭には見に行って、チェックはしたりしてますけど。だいたい、頭の中でこんな感じだろうと、シミュレーションしてしまって、頭の中で完結してしまったりもしてます。

 

 それなら今持ってるデジカメでもできることだし、撮れることだし、と。ちょっと前までは、トリッキーなデザインとかも結構あって、各メーカおのおので面白かった。機能も最近のものは高機能化は当たり前で、どれも平均化・安定化している。機能が突出して頭ひとつ出る面白い機種がない(と自分では感じる)。そんでもって、デザイン面でも大人しくまとまったものがほとんど。ソニーのFシリーズは面白かったのになぁ。基本「形」はソニーが面白かったりしてました。あとニコンのスイバル型も。ピークの時は年に5~6台と買いまくっていた勢いはどこに行ったんだろ(以前は無理してまで買ってたのになぁ)。

“コンパクトタイプ”のデジカメが面白くないこの頃



Thu, 25 Jan 2007 17:35|撮影やデジタルカメラcomments (0)trackback (0)

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