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階層別・江戸の暮らしがわかる本
1節1節が短くさくさくとテンポ良く読み進めることができます。江戸の人の暮らしぶりが「へぇ〜!」って感じでわかるかも!
■Tami的に:★★★★
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11月17日(THU)

きな具材を入れて炊飯器で炊く「雑炊風おかゆ」

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Sony CyberShot F77

 すっかりF77お料理カメラになってます。単焦点でレスポンスもよく、作りたて盛りたての料理をさっと撮れます。蛍光灯下で撮るので、だいたいホワイトバランスの設定は「蛍光灯」でOKみたいです。

Sony CyberShot F77

 いつもこんな感じで料理を撮るんですが、左手にお皿を持って右手でデジカメ持ってと結構不安定(笑)。明かりは蛍光灯直下なので明るいし、家ではよくこの撮り方してます。

 鍋のあと仕上げに食べる雑炊ってあるじゃないですか、あれって鍋の具材から美味し〜いエキスがめっちゃ出てて凝縮されて、それがご飯に染みウマで大好きなんですけど、独り身なんでわざわざ鍋をするのもめんどくさい・・・(だいたい家に土鍋がない)。

 しかしちょっと美味しい雑炊は食べたい。そんな潜在意識があったのかどうだか分かんないけど、たまたまスーパーで「ブリの荒」が安かったので、ふと炊飯器で炊いたらどうなるだろう?と思い、買ってやってみました。

 上の写真はその「ブリの荒」の雑炊風おかゆ。具材は荒に加えて白菜とニンジン。それと顆粒の昆布だしも入れてます。

 水加減は一応おかゆを炊くときの目盛りでやってみました。白菜を入れると水に浸からなくて心配かと思うけど、釜内の蒸気で蒸され煮れるので問題ないです。

 「ブリの荒」おかゆ、普通に鍋の後の雑炊的感じでおいしかったです。

 下の写真は「鶏の水炊き」おかゆ、鶏の胸肉でやってみました。モモ肉でももちろんOK。

 これも普通に美味しかったです。顆粒の昆布だしはちょっと多めに入れてもいいかも。野菜は同じく白菜とニンジン。これも普通に美味しく頂けました♪

 この炊飯器だとおかゆモードで炊き上がるまで約60分。時間半分というところでフタを開けて中を確認してみてよさそうだったので、両方とも半分の時間(約30分)であげてます。

 各炊飯器でいろいろだと思うので、水加減や炊く時間は好みで加減してみるといいかもしれません。

 一人で食べるのはさみしいけど(笑)、好きな具材を放り込んで炊飯器で炊くだけなので簡単です。体も温まるしこれからの季節、結構オススメ。

「鶏の水炊き」おかゆ「ブリの荒」でおかゆを加筆等しました)

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