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OLYMPUS E-10
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ここのチームのキャンギャルのコスチュームは胸があらわになって・・・。あ、それはともかく、この「E-10」というデジカメ撮ったままの画像は割とあっさり目なんですが(以前何回か書いてますが)、あっさり画像はレタッチしがいある画像だったりします。あっさり目の発色はぱっと見は物足りないんですが、その分加工に適してるんです。俗に言う素材系の画像。たまには華を。
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グラディウス・オプショントーク その2
今日もその筋で濃い話です。昨日のグラディウス(以下グラと略したり)の話の続き。オプションのフォーメーションについて云々。あしからず。
ちょっと前置きに、自分のグラディウス歴を。歴というと大袈裟だけど、基本的にアーケード(以下AC版)とファミコン版(以下FC版)が一番接したグラディウスですね。
ACの頃では「グラディウスII」の頃からやり始めて、FCに移植されると言うことでもちろん買って鬼のようにやり込む次第。ちょうどそれが小学生高学年の頃。以後のグラシリーズはそれなりに接してます。MSXのプラットフォームになるともっと話は深くなりそうだけど、全然知らない・・・。これがグラ歴。
オプションのフォーメーションの話でした。基本的にオプションは自機の後を付いてくるそれが基本。比較的MSX版には早い段階でバリエーションがあったみたいです。
何となく覚えてるのはローリングオプション。名の通り自機の周りをぐるぐる回る。これはFC版グラIIにもあったし、スーパーファミコン版グラIIIにもあった。
AC版のグラIIIからスネークオプションも加えそこから結構バリエーションが増えたように覚えてる。MSX版には武器も多彩でアッパーレーザーやダウンレーザーなどACやFCのしか知らない輩(やから)見ると仰天ものでした。
そういった意味で言うと、今回のグラVでレーザーを鞭のように振り回すと言うのは、原点回帰しての正統系な進化なのかもしれない。シューティングゲーム界でレーザー兵器が出てきたのは、グラディウスが初めてだと聞くし、そうゆうのもありなのかもしれない。とにかく今は未知な部分の多い「グラV」に期待大なのである。
オプションのフォーメーションが固定されると、グラ特有のテクニック、地形を先読みしてオプションを流すと言う行為自体否定してしまいかねないので、そのフォーメーション次第では展開が楽だったり苦しかったりもするはず・・・。
たぶん。ただそれは昨日のにも記したように、新規ユーザへのプレイしやすさの配慮やもしれない。あと、グラのテクとしてこれも基本。レーザーは自機と同じY軸にそって発射されるので上手く使えば地形に隠れた砲台などを倒せる。俗にホーミングなんか言ったりします。それにしても「グラV」は派手にレーザーがぐるぐる回ってたし・・・。
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