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Sony CyberShot F77
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べつにど〜ってことないなんでもない写真ですが・・・。せっかくデジカメなんだから、ガンガン撮れるんだから、何も考えずに「いいな」と思ったらすぐ撮る!これ結構肝心。考えてるうちにシャッターチャンスは逃げていくんです。とりあえず「撮ったもん勝ち」っすからね。 |
うる星やつら「完結篇」
from k-taiの方にはちょっと書いたのですが、昨晩劇場版うる星やつら「ビューティフル・ドリーマー」を久しぶりに観ました。
当時はなかなか難解で理解に苦しんだのですが、最後の押井監督のインタビュー含めすべて観て「あぁ、なるほどね」をようやく(すこしは)理解できたように思います。結構奥が深いですね。劇場版最高峰を言われるワケですね。
で、今日も引き続き、うる星やつら「完結編」を観ました。観てて本当に原作に忠実な作品で、そのままじゃんって感じがあるけど、今観返してみると「原作に忠実」なので大成功だったのかもしれません。
なにしろ「完結編」なのですから。それにふさわしいから全然よいです。それにしても相変わらずのラムちゃんのダーリンに対する想い。いいなぁ〜(この一言に留めておきますがぁ〜)。
さらにちょっと「うる星」を語ってみる
うる星やつらが自分では強力最強にして最後のはまったマンガ、アニメですね。うる星やつらっての世界観、おのおののキャラクターなど、これを越えるマンガ、アニメってそれ以来出会えてないような気がします(相対的にマンガ、アニメに触れる機会が少なくなったのを加味しても)。いや出会えてません。
そもそもうる星やつらって何のジャンルになるんでしょう?学園モノ、SFモノ、ラブコメモノ...などなど何でもいける路線と思います。
そのなんでもありの世界、圧倒的な友引町をベースに、なんでもありの物語展開なにをしても許される。学校の校庭に宇宙船が現れても、重火器がでてきても、純粋に「ダーリン好きだっちゃ」って愛を語るシーンが出てきても、この世界ではごく普通なワケで。
その世界がいいんですよね。なんだか実家に帰ったときよりも遥かにグッとくる安堵感に包まれました。一言やっぱうる星っていいなぁ〜。テーマパークみたいな友引町。
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