Index > Diary > 2003年3月号


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松本人志 遺書
松ちゃんの文才ゆえにあっという間に面白くさくっと読めてしまった。憎まれっ子世にはばかると言うがまさにそんなことわざの感じで、言いたいこと言ってるなとある意味うらやましく思う。
■Tami的に:★★★☆
***
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3月2日(SUN)
Sanyo DSC-SX560

 今でもぜんぜん現役のサンヨーのデジカメ。その爆速は今でも健在で久しぶりに使ってみるとその速さを改めて知るのです。いいカメラですよ。ちなみにいいカメラすぎて同シリーズのもの2台持ってます「DSC-SX150」ね。
 このシリーズを含めサンヨーのデジカメの愛称(って言うんだよね?)に「マルチーズ」って言うのがあるんです。ふたたび「マルチーズ」の再来をマジ願います。
 ちなみにこの写真は「バッキャロー」とは叫ばなかったけど、山陰国道191号線沿い、二見沖です。日本海に沈む夕日です。

ジカメ模索

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 土曜日いろいろまたデジカメを模索しに、それに実機を触りに電気屋さんに行きました。一応今狙っていい感じで欲しいなぁ〜って思ってるのは、Sonyの「CyberShot U20」「CyberShot F77」Canon「PowerShot S45」RICOH「Caplio R33」。「ちっちゃく」て「使える」ヤツを狙ってるのだ。1機種ずついいなと思うところをあげてみよう。

 まず「CyberShot U20」圧倒的なコンパクト、しかも作りもいいときたもんだ。画素はそんなに気にしないので「U10」でもよろしいかなと思ったんだけど、友達の「U20」使わせてもらってその質感も圧倒的に「U20」の方がメタリックでよかったです。画像は「U10」の方が好みなんだけど、質感であっさり「U20」に寝返ってしまいました。サイバーショットの「U」シリーズを買うなら間違いなく「U20」。実際使ってみた感覚でも、さくさく撮れて待たされることはなかったし、気軽にどんどん撮れるいいデジタルカメラだと思います。

 つづきまして同じくSonyの「CyberShot F77」。まず単焦点ってところが大好き。しかもこなれてきて画質もいい400万画素(画素数にはそんなにはこだわらないがやっぱ大は小を兼ねると言うことでいい画質なら高画素のがよろしいかな)。実機で触ってみてもこちらもテンポもよく、さくさく撮れること間違いないでしょう。オプションのワイドコンバータは未確認だけど、画角が28mmの結構広角になるのでこれもヒジョーによろしいかと。食指をそそられます。

 Canon「PowerShot S45」つぎの新機種「S50」(500万画素)のが出るそうなので、ぐんとまた値段も下がってくるでしょう、各種レビューでもいい感じでのってるので、Tami的にも久しぶりにCanonのRAW(JPEG形式じゃなく無圧縮でファイルサイズは大きいけれど、各種パラメーターでいじくりがいのあるファイル形式、その画質はうっとりでやんすよ)で遊びたいってのもあるのです。「PowerShot G1」以来RAWってないので、RAWりたいのです!

 最後にRICOHの「Caplio R33」実際ちょっと試しに使ってみたけど、ちょっちそうゆうシチュエーションじゃないので(電気屋さんではね)その恩恵はいかにって感じ。たしかにさくさく撮れるなという感触はある。手にして我が物にしたいってところ。「R33」の後続機はだいぶデザインもよくなり「R33」のプラスチッキーな質感におさらばできてるみたい。どっちかというと新しいものが欲しいんだけど、新機種が出るゆえ、従来機は安くなるのでそれを狙って欲しいなと言う寸法。どーしてもプラスチッキーな質感は苦手なのでそこんとこも結構大事なポイントでやんす。

 画質だけじゃなく、やっぱカメラは持つ喜びも大切でしょう!